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頭の中には世界が広がっている  作者: 真っ赤なゴミ箱
第4章 変化を求めて
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増幅装置

場所は、紅林宅。

現実世界だ。

周囲には同じような家が隣接しており、いたって普通の家。

現在の紅林宅は、二人構成。

健と母の二人のみ。

父は取り込まれてしまった。

あの世界に。

この家でそれを知っているのは、私だけ。

まだ夜中。

就寝中の健の様子を見に行く。


装置は外れていない。

よく寝ているようだ。

部屋に戻る。


その部屋の壁一面には、多数の機器が。

頭に嵌めると、より睡眠作用を促し、その世界に押しとどめる。

健が幼少のころ、その睡眠の異常性を知った時。

使うしか道はないと思った。

もしかしたら、また3人で暮らせるかもしれない。

それなら、どんなことだってやってみせる。

普段は平静を装って、健と話している。

その裏にはこの顔があったというわけだ。


人の意識をこことは違う世界に飛ばす技術を変換という。

計画はそこそこ順調。

油断はならないが。


さて、そろそろ。

私も戻るとしよう。

ブルームウッドからの伝言もあったことだしな。


数年前に白宮高校で起こったある事件。

一人の生徒が飛び降り自殺したことを皮切りに展開していった事件。

首謀者は死亡し、一時高校は閉鎖となった。

その後、生還した者たちの声によって再建。

それが今の形となっている。

その首謀者の母親である九重雅子が残した。

否、公には公開されていないものに、増幅装置という物がある。

文字通り、あらゆるものの効果を高める代物である。

それを死後とある人物が買い取った。

紅林春香。

健の母である。


あの事件の痕跡は未だ残っていた。

見たことあると思ったそこのあなた。

正解です。

ありがとうございます。

分からん、何だそれな方。

是非、ガバガバ設定ですが前作を。

読んでいただければ。

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