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歪んだ希望  作者: fineday
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悪夢

時々、夢を見る。

だいたい悪夢だ。

忘れたい記憶。


あの時、あんなものにはまるべきではなかったのだ。僕は間違っていた。

今なら確実にそう言える。


あの職業はどれだけキレイに語っても、見せても人をだまし不幸にするだけだ。


今朝見たのも、あの時の仲間だ。

恨まれているだろうと思う。

買い込み、中身の無い計画、イメージしえない夢、事業と称した借金漬けの生活。


何人があれで成功したのだろう?

そして成功って、なんだろう。


最近は無いが副業やらないといけないという空気を出しているとき、起業したいといっているときはよく誘われた。


でも、匂いでわかる。

その人たちは、自分の事業をなぜかぼやかさないといけないのだ。本来事業はなんらかの形で自分の事業内容を知ってもらい広げないといけないのに、それを興味付けという形でぼやかす。


知られると困るからだ。



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