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恋式

作者: ある*るんべ

はじめまして。

この世界は初めてです(*´艸`*)

中途半端な自分の作品ですー

私の恋愛方程式=「恋式」と以下略…。


「恋式」=恋を楽しくするための方程式


使うのは小学校で習う「和差積商」これはあくまで、恋愛を上手くする基本な方法。


第1章「恋愛編」


対象:今現在、恋をしている方

年齢:中学生以上65歳未満(条件により一部除く)

  

「和」=「+」は同じとこ似たとこ、共通点を見つけ共有すること。

「差」=「-」はお互いの違うとこ、合わない所を見つけ認識すること。

「積」=「×」は共通の目標や目的を持ち一緒に頑張ること。


「商」=「÷」はお互い個々の個性や趣味、欠点など嫌な面に向き合い話し合うこと。


注意!!

「和」の共有は無理なく納得できる程度。

「差」違うとこ!を見付けていく中で嫌な面は「商」に対応を変えてください

「積」に対して、無理しない程度

「商」を行う際は上記の「和差積」を行い、14日以上〜たっていること。


(…風が気持ちいい)

5月の風は私の憂鬱な気分を無視して、髪をなでにくる


パタン!!( ゜д゜)ハッ!と私は気付いた。誰かに見られている事に。

ふと、本の横から覗いてみた|・ω・`*)

!!!( º言º; )

(めっちゃこっち見てるよー。どうしよー。なんで?まさか変態??)


男「あのー、、すみません」


(あれ?思ったより若い)

私「あ!はい!」 

私は、驚きながら、その男の人をみた(´⊙ω⊙`)


私「すみません。それ、私の本なんですが?」


全身黒のスーツのお兄さん(*´・д・)?は怒っているわけでも、焦るわけでもなく、ただ、少し困った顔で( ˘•ω•˘ )私を見ながら喋った。


「(๑°ㅁ°๑)‼すみません。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ」


(いつものベンチに座ったら「私の恋愛方程式」こんな題名の本が有るなんて!!普通なら100人いたら、95人くらいは見るでしょ!

(。'-')(。,_,)ウンウン…多分)


私は自己嫌悪から逃れることを考えながら本をそっと閉じ、すかさず返した。


男「…うん。良かった。」


と、一言言うと私を見つめ軽く会釈し公園を後にしようとした。


私「…あっ!∑(๑º口º๑)!!ありがとうございます」


なぜ!?

(ありがとうございます)

って言ったのか、よくわからなかった。( ˘•ω•˘ ).。oஇ

(人の物を勝手に見てたから、ごめんなさいでしょ(¯―¯٥)私の…゜+.(*´pωq`)゜+.バカァ)


(ピクッ!)

その人は振り返り

すかさず┏○)ペコリと深くおじきし静かに立ち去った。


男「またのご利用をおまちしております」


その一言を残して


と「疑問」(o・ω・o)?ホェ?が頭に過る


私「ま、怒られなかっからいっか」


何でかわからないけど、少し気が晴れた!



あ!自己紹介してなかった。

私の名前は


名前:松尾まつお 陽向花ひまり

年齢:22才

学歴:川崎国際大学(福祉課)

職業:ソーシャルワーカー兼介護福祉士

彼氏:いない歴1ケ月

住居:ワンルームマンション(ひとり暮らし)

好きな食べ物:パン

嫌いな食べ物:なすび

趣味:映画、読書オールジャンル、ドライブ、人間観察


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