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探偵の名は、錠次。

作者:鴨下つぐむ
 鷹架錠次は引退をした元私立探偵だ。 
 彼はいま、息子夫婦と孫の夏音とともに暮らしている。
 近所には元刑事の冴場大全も住んでいる。二人は現役時代からのつきあいだ。
 錠次が引退をした理由は、認知機能が低下して探偵稼業に支障をきたすようになったからだった。
 
 錠次はある日、信じられない光景を目にする。
 四十年前に謎の失踪を遂げた恋人のエリカを目撃したのだ。
 エリカは当時と変わらない若い容姿を保っていた。ありえない光景に錠次は「とうとう幻覚を見るようになったか」と認知能力の衰えを嘆く。
序章
2025/02/20 21:24
断章
2025/02/21 21:18
終章
2025/02/25 20:04
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