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何もかも高い!

アメリカ駐在で一番大変だったのはやっぱり物価が高かったことです。

日本円に直すと二倍ぐらいの感覚でした。日本食品を扱うスーパーもあるのですが、カップうどん、そばが5ドルぐらいでした。

私が暮らしていたのは東海岸でニューヨークから1時間ぐらいの所でしたが住宅の家賃も月に3,000ドルぐらいしました。


初めのうちは、日本円に換算していましたが途中からもう面倒で考えるのもやめました。

一方で、電気代やガス代、水道料金など公共料金は日本の半額ぐらいだったので良かったです。格差社会なのでインフラは低価格にしないとやっていけないんだと思います。


外食に行くとマクドナルドでも10ドルはします。ディナーでちょっと良い所行ってお酒飲むと100ドルは超えてしまいます。チップも必要なのでかなり割高な感じです。チップはランチなら15%, ディナーなら20%ぐらいです。

チップ制度を嫌いな方も多いのですが、私は直接サービスをしてくれた方にお支払いできるので悪い気持ちはしません。満足したらお支払いして、よく無かったら払わなければ良いのですから。まぁファーストフードとかでは払いませんでしたけれども。


働いてる会社にもよりますが給料も現地採用の方だと日本の二倍ぐらい高い年収になるようでした。保育園に通うお子さんがいる方から聞いた話ですが、年収が90,000ドル以下だと低所得者扱いで、補助が出るとのことでした。


所得も高いですが物価も高いので、中々住むのは大変だなと感じました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 年収9万ドル、1267万円以下で低所得扱いは衝撃的ですが、公共料金は日本の半額程度というのはさらに驚き 物価が高く、給与が持つ実質貨幣価値を日本と比較したとした場合、公共料金はさらに安い感…
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