「状況が変わっているといいなぁ♪」そう期待したら、ナナメ上の神様が発動したお話。ww
アタシ、お姫さまですから♡
すみません。たわごとを言ってしまいました。正確に申し述べます。わたし、お姫さまデイだったのです。別名、プリンセスデイ。またの名を「血祭り」……。お姫さまとかプリンセスより、血祭りのほうがしっくりきますね……。わたし、血祭りだったのです……(涙)。
以前から「量がすごい、痛みがすごい」とエッセイに書いています。「世の中にはそういうコトで苦労しておる人もおるんやねぇ~!」そう思っていただけると同じ症状の方がたくさん助かりますので、ぜひお読みいただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
大盛り上がりの血祭りパーティー☆と、脳天を突き抜ける激痛で苦労しています。シャレにならなくなったのは3年ほど前からです。しかしずっと家にいたので、スプラッタな大惨事が起きても対処できていた。ところがバイトに行くとなると、5分に1回トイレに行くのはムリです。なんとかしなければ……。
困っているのは3つ。
1・トイレへひんぱんに行かなければならない。
2・貧血でひどい目まいがする。
3・痛みがひどい。
貧血と痛みは自分サイドの悩みだからガマンするとして、困るのはトイレの回数がハンパないことです。バイト中に5分に1回トイレへ行くのは不可能。そしてトイレへ行かなければ、スプラッタの大惨事が起きる……。これはマズイ……。
実は3年前に、婦人科の病院へ行って相談したのです。その時に提示された案は「生理を止める薬を服用する」でした。けれどもこのお薬は血栓ができやすくなる、ガンになる確率が上がるなどのリスクがあります。脳梗塞やガンになるかもしれない VS 生理がひどい …… どちらかを選べと言われたら、わたしは生理をガマンするほうがマシかな……そう思って薬の服用はしませんでした。先生もわたしの考えに賛同してくださったので、鉄剤や痛み止めだけ処方してくださった。
あれから3年……もしかしたら夢のような新薬が出ているんじゃなかろうか? 当時と状況が変わっているかもしれない☆ 期待して同じ病院へ行きました♪♪
そして実際、状況は変わっていました! しかし変わっていたのはお薬ではなく、わたしの状況でした! 以前は薬を服用するリスクより現状維持のほうがマシでしたけれど、今回はリスクを冒してでも治療しないとヤバイ状況になっていました! さすがナナメ上の神様が憑いてる! そういう状況の変化は求めていないのに、ナナメ上の結果になってしまった!
医学的な詳しいことはわかりませんけれど、貧血がひどすぎて血液の質が落ちているそうです。生理を止めて貧血を改善しないと、どんどんヤバイことになるらしい……。そうか……わたしの血は質が落ちているのか……。人としての質も落ちているかもしれない……。いや、確実に落ちているな……(涙)。
思い返してみれば、車から降りただけで目まいがして歩けなくなるなんて、フツーじゃないです。ちょっと階段をのぼっただけで死にそうになるのも、おかしい。少しずつ悪化していたから気づかなかったけれど、とっくに異常だったんだ……(涙)。
そういうワケで、お薬を服用することになりました。不幸中の幸いは、3年前に月額3万円と言われた治療費が、今回は3千円で済んだことです♪ 保険請求の制度が変わったのか、症状がひどすぎて保険適用になったのかはナゾですけれど、10分の1ですんで良かった!(← 超ポジティブ!)
血栓やガンのリスクは怖いですけれど、明るい面に目を向けます! 貧血が改善されたらフラフラしなくなるし、階段だってフツーにのぼれるはず! そして脳に良い血が流れるようになったら……、
このエッセイ、もっと面白くなるんじゃないかしら? さらにパワーアップ! なんて素晴らしい!! 質の上がった血で書いたら、エッセイの質も上がると思います!! ご期待ください☆
ぜんぜん話は変わりますけれど、お詫びというか訂正というか……。
はせさんのエッセイ「『熊の生息圏に住むな!』と言われた道民はどこへ行けばいいのでしょうか。」にわたしが書いた感想に、知識不足で誤記がありました。非ログインだと思っていたカン違いです。もしかしたらわたしと同じようにご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、シェアします。
(わたしが書いた感想)
熊の殺処分の可否に関しては、私は意見を表明する資格がないので、ここでは述べません。
ただ非ログインで感想を受け付けない設定でご意見を書かれたあの方は、その時点で逃げていると「わたしは」感じました。
自分の立場は明かさず言いたいことだけ言って、感想は受け付けない……。それ、やっちゃダメ……。すごく卑怯に見えちゃう……。
意見が対立した時に、言葉でお互いの考えを表現するのは有用だと思います。ただしお互いが同じ立場に立っているのが大前提です。私見ですけれど非ログインで感想を受け付けないのは、同じ立場に立っていないと思います。
ゆえにああいう形で反論されるとはせさんは、すごく困るだろうなぁ……そう思いました。
一方的に言葉を投げつけられたら、議論ができませんものね……。
全然エッセイの感想じゃなくて、すみません。
(そしてはせさんからのご教示は、下記の通りです)
ソウ マチさん、感想ありがとうございます!
多分、ずっと前からソウさんが誤解されていると思うことをちょっとだけ話させてください。非ログインというのは、アカウントを持っていないというわけじゃないんですよ。感想を書かれる非ログインユーザーの方は、アカウントを持っていませんが、作品はアカウントを持っていないと書けません。なので、文字の欄が黒くなっているのは、ニックネーム的な意味合いで使っているので、あのように表示されているだけです。
作品の一番下に行くと、《作者マイページ》という欄が誰にでも共通してあると思うので、押してみてください。その作品を書いた人のページに飛べます。
ただ、感想欄を閉じるのは、あまりよろしくないかもです。一方的に言葉をぶつけられると、どうしても共感できるところも、価値観が合わないところも、言うことができません。
読んでいただき、ありがとうございました!
(引用終わり)
わたしは「非ログインで立場を明かさず書き込むのはよろしくないと思う」と書いていたのですけれど、《作者マイページ》というところからお相手のページに飛べるらしい……。クリックしたら、たしかに飛べました。過去のお作もありました。それならなぜ、あの方はああいう設定にしていらっしゃるのだろう? 謎は深まるばかりです。もしかして私と同じように、書いたご本人もご存じないとか? でも筆名を検索したらバレちゃうから意味ないし……。 どなたか理由をご存じの方は、ぜひ教えてください。
カン違いしていたのは良くないので、そこは謝ります。ごめんなさい。
他に何かなかったかな……。ありました!
病院で検査のために採血をしたのです。年配の女性の看護師さんが、テキパキと(素手で)注射で血を抜いてくださった。その時にどうしたことか、注射針がシリンジ部分から抜けたのです! そしたら血が看護師さんの手に付いた! 驚いたわたしはあわてて「手を洗ってください!」そう言いました。看護師さんは落ち着いたようすで「あらあら」と笑いながら手を洗った。
ソウ:わたし、血液感染する疾病は持っていません! そこはキレイです!
これは本当です。今は貧血でムリですけれど、大丈夫だった頃は人様のお役に立つため献血しまくっていました。40回はしています! そして常に「血は」キレイでした! ご安心ください!
すると看護師さんは笑顔で言ったのです。
看護:大丈夫ですよぉ~♪ 抗体はぜんぶ持ってますから♪
抗体って、そんなに気軽にできるものなのですか? 注射1本で抗体が手に入る……? たぶん、注射では手に入らないんじゃないかなぁ……。たぶん……、たくさんの方の治療に携わる間に血液や体液から感染した結果、意図せず抗体を手に入れたのでは? もしそうだとしたら、いろいろな病気と闘いながらご尽力くださっているのでは……? 「ぜんぶの抗体」がすべての病気の抗体ではないとはわかりますけれど、それをあえて「ぜんぶ」と言えるということは、それなりの種類をお持ちかと……。
ううぅ……ありがとうございます(涙)。並々ならぬ苦労の果てに、今のあなたがいらっしゃるのですね(涙)。看護師さんという尊いお仕事の、凄い一面を見せていただきました(涙)。
この看護師さんだけでなく、医療にご尽力くださっているすべての医療従事者の方に、心からお礼を言わせてください。いつも本当にありがとうございます!! 皆さまに幸あれ!!
すみません! 書きたかったことを書き忘れていました!
大量のお薬が出たのです。すごい量のお薬が!!
受付:……すごい量ですね……(← 気の毒そうな顔)
ソウ:ホントですね……。
受付:…………どうぞ……お大事に……(← 気の毒そうな顔)
ソウ:ありがとうございます。それにしてもこの大量のお薬……。
受付:……ほんとに……すごい量ですね……(← 気の毒そうな顔)
ソウ:…………、まるでお薬バイキングですね。お薬飲み放題!!
受付:ブフォッ!wwwwwww
ヨシ! 笑わせたった! 勝った!!ww