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SCPラジオ  作者: 平光翠
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SCP-X-JP ミス·認めない

私は異形で異質で、異端である。それでも認められない


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〈オブジェクトクラス〉Neutralized(既に能力を失っている)


〈説明〉

SCP-X-JPは、一般的な成人女性であり、目が青いことを除けば日本人のように見えます。

しかし、強力な現実改変能力者であり彼女が認めたくないと思ったものは、存在が消えます。

反面、作り出すことは出来ないようですが、消せるものに限度はありません。事実、別次元の【世界オカルト連合】が彼女を終了しようとして、世界の存在が消失させられました。


〈発見経緯〉

元々は、並行世界的な意味での異世界の住人であった彼女ですが、要注意団体【博士】が、制作したものだと考えられています。その後、情報を財団より先に聞き付けた【GOC】の襲撃により、世界を消失させてしまいました。

その際、【博士】により、彼女のみが別世界(我々の世界)に転移させられたようです。


異常な時空間の歪みを探知した財団は、即座に彼女を保護し事情を説明して、能力の行使を抑えました


〈特別収容プロトコル〉

現在は下記の理由により必要ありません


〈補遺〉

移送途中、職員との簡素なインタビューを行いました。

結果からいうと、彼女の能力は消えました。

(以下、インタビューの内容)


職員「未だに信じられないかもしれないが、我々は少なくともGOCのように、君を殺そうとは考えていない。それだけは保証しよう。」

SCP-X-JP「ええ、それは理解したわ。でも怖いの」

職員「怖い?」

SCP「私はもう、普通の人間じゃないの。見た目はいつも通りなのに、頭で理解しちゃったの。異形であり異質なんだって。でもね、ごめんなさい。私には些細な問題なの。化け物になりたくないなら、方法は1つだし、簡単な話なの。()()()()()()()()()()()()()


そう発言した後、眼球と衣服を除いて彼女は消失しました。

なお、衣服のポケットに、「リトル・ミス®の一員、ミス・認めないby博士」と書かれた紙が残っていました。


〈紙の内容〉

ワーオ!博士の限定版コレクション、リトル·ミスを見つけたね!全部見つけてリトル·ミスコレクターになっちゃおう!


この子はとってもデリケート!否定しないであげでね。肯定するのも良くないよ!

それと、色々見たいからお目目はとびきり可愛くしてあげたよ!楽しもうね!




おそらく、ワンダーテインメント博士を意識していると思われます。

そして、眼球を調べましたが、どの生物とも一致しませんでした。




財団の明日は認めて貰えるだろうか?




コンセプトは博士のパクリです。


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