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1-2 『そもそも伊邪那美ちゃんって、誰ですか??』

伊邪那美:こんばんヨミヨミ~~。皆の者、元気じゃったか?楽しい楽しい伊邪那美チャンネル時間じゃぞ~~


亡者達:うおおおぉぉぉぉぉぉ(*゜□゜*)


美:うむ、良い返事じゃ。それでは早速今日のゲストを紹介していくぞ。

 今日のゲストはこの四人じゃ!!じゃじゃーーーん!!!( -`ω-)


黒亡者:こんばんヨミヨミ~。我は中二病系亡者。人呼んで漆黒の剣、クロウ!その名を魂に刻むが良い、フハハハハフハッフ、ゲホゲホ(´・ω†)


赤亡者:こんばんヨミヨミ~。俺はツンデレ系亡者のアカギレ。あ、でも別にお前達のために配信するわけじゃないんだからな!(*`Λ´*)」ベ、ベツニ


青亡者:こんばんヨミヨミ~。拙者オタク系亡者、アオサと申しまする。拙者に語れぬアニメは無いでござるよ、ニンニン。( ᐢ・ω・)っ


緑亡者:こんばんヨミヨミ~。そして最後、私がドM系亡者ミドリモ。この四人が一緒にお送りさせてもらうぞ。(@ m @)


パチパチパチパチパチパチ、ドンドン、ピ~~~~ヒョロロ


美:うむ、皆の者自己紹介ご苦労。では早速始めるのじゃ!

今日の最初のコーナーは、デデン、伊邪那美ちゃんの質問コーナーーじゃーー


亡者達:うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ イエーイ(`・∀・)ノ」 


美:と言うわけで、今日は一般の亡者から寄せられた質問にお答えするのじゃ。黒、読み上げよ。


黒:フハハハ、早速我の出番と言うわけだ。皆の者、深淵からの声を聴くが良い。


美:いいから、早く読めなのじゃ。


黒:心得た。それでは一つ目の深淵からのお便りだ。ででん

 『そもそも伊邪那美ちゃんって、誰ですか??』


美:な、なんと・・・(´・ω・`)ショボーン


青:主タソ。ファイト、ファイトですぞ。ここから、ここから挽回でござる!

  諦めたら試合終了でございますぞ。(゜ロ゜;三;゜ロ゜)


黒:フハハハハ、深淵を覗く時、深淵もまた汝を見ている。主殿よ、早速深淵を覗きすぎたな。


赤:おい、黒、止せよ。主も元気出せよ。別に主が元気ないと張り合いがねーとかじゃないからな。


緑:しょっぱなから主様にここまでのダメージを与えるとは。こんなプレイも素敵です。(*´Д`)ハァハァ


黒:主殿よ、気落ちしているとろ悪いが闇への返答はいかがする?


美:そうじゃな。これをは妾を知ってもらういい機会じゃ。(@ •̀◇•́)p

  コホン。妾は創世の時代、この日ノ本に降り立ち数多のものを生み出したのじゃ。それこそ国を作り山を作り海を作り神々も生み出した。そして死した後は黄泉の亡者の親玉をやっておる。

つまり、妾は国生みの神にして、常闇の国の女王じゃな。


亡者達:おお~~~~~~~(*゜□゜*)


美:ドヤ(๑• ̀ω•́๑)✧

  それにな、伊邪那美と言う名前には『誘う』や『美しい』と言う意味もあるんじゃ。

  それほど魅力に溢れた神なのじゃ。


青:なるほどでござる。男性心を刺激する女神様だったのでござるね。

あっ、でもそんな感じでたくさんの神様を産んだということは、実は主タソって腐れビッ、ぐぼはっっ(꒪ཀ꒪)グハッ


美:何か言ったか、青?w(゜Д゜w)コラァ!


青:い、いえ、何でも、ないで、ござるよ・・・(lll __ __)バタッ


赤:あお~~~~~~~~!!!。゜(゜´Д`゜)゜。


黒:フッ、青は触れてはならぬものに触れてしまったらしい( ˘•ω•˘ )


緑:主様のボディーブロー、羨ましい(゜¬゜)ジュルリ


美:うるさいぞ者ども!!!!

  昔は国を作るために一生懸命じゃったんじゃ(#´Д`)

  そ、それに、今はこの娘の体に入っているからな、

正真正銘の、き、生娘じゃ!!(*>ω<*)


亡者達:・・・・・・・・・・・・・・

美:・・・・・・・・・・・・・・・・

亡者達:・・・・・・・・・・・・・・

美:・・・・・・・・・・・・・・・・

亡者達:・・・・・・・・・・・・・・


美:ふがーーーーーーーーーーーーーーーー(TдT)

  もう、この質問は終了じゃ。つまり、妾はえらい神様なのじゃ、以上!!!!!


黒:照れてる

赤:主って

青:めっちゃ可愛いでござる

緑:尊い~~~~


・・・・・・・・・ちゃんちゃん・・・・・・・・・


この話を読んでいただいた読者の方にお礼申し上げます。

気になる方は続きを読んで頂ければ幸いです。

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