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僕たちの世界

作者: ニル
掲載日:2022/02/08

「...ふう。」

ビルが完成したのを確認し、僕はため息をついた。


「program《made》」、今年発売されたばかりのフルダイブ型サンドボックスゲームだ。


「大方できたと思うけど、他に何造る?」


僕と、αと、βと、γはこのゲームで新しい世界を創る遊びをしている。


「確かに、もうそろそろ造るの無くなってきたよね。」


山も、海も、畑や街も、現実にありそうなものは全て作ってみた。


「じゃあ、そろそろこの世界も終わりにするか。」


僕たちはこの遊びを何回も繰り返している。


「次の世界は僕が建てようか?」


いつも誰かが世界(サーバー)を建てて、みんながそこに集まって遊ぶ。


「いいね、後でIDリアルで送って。」


これだけ遊んでもリアルでは数分しかたってない。ゲーム世界(ここ)は時間の流れが違うのだ。


「それじゃあいつも通り、[5]」


僕たちは終わる時いつもカウントダウンをする。


「[4]」


毎回何故かこの時だけは異様な不安感に襲われる。


「[3]」


何かやり直した、もしくはしてはいけない事がある気がする。


「[2]」


だけどもうどうしようもないので、僕は次の世界(サーバー)に思いをはせる。


「「「「[1]」」」」


ゼロを言わないのは、また会おうの意味を込めて、

僕たちは、ゲーム終了(ログアウト)を押して、そして...プツン。









ある日、四人の少女が創った世界に、空から、正確には、遠く遠い青い星から、十隻の船が落ちてきた。


「今回のは当たりだな。」「ほんと、エコノミークラスでここまでの出来とはね。」「ママ―、どこに住む?」


彼らは、この世界を創った4体の()()()()を尻目に、船から荷物をビルの中へ運んで行った。


彼らは、飽きたらリアルの星(ここ)を捨てて、遠く青い星に帰るだろう。

そしてまた新たな星に舟を飛ばして、そこで四人の少年たちはまた遊ぶ。

そして最後に作業終了(ログアウト)を押して、そして...プツン。

誰か文章が上手な方こんな感じの小説書いてください。(SFよもっとはやれ)

この小説は好きに使ってくださって構いません。(もし利用価値があるならな!)

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