表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

自然

作者: 水川聖一

1999年2月


皇居上空にて・・


日本のいつもの日常・・


場所は、上野動物園・・


皆、楽しそうにはしゃいでいた・・

 

ある親子が、こんな事を話して居た

 

子供:お母さん、眩しい、なあにあれ?

 

母:この子ったらバカね!あれは太陽って言

うのよ!

 

だが、今は2月、太陽が、真上に有るのは、おかしい


変わった事に、動物たちが、せわしなく、興奮していた。

 

人々は、皆、昼のTVを見て、ケタケタ笑っていた

 

今日は、日当たり良好で、事件も無く、刹人も無く、事故もない、何と良い日だろうか?


こんな日は、有り得ない。


福岡県に住む、中年男性の一人は、それが何かは、気づいていた、だが、無視して、その中年男性も昼のTVを見て、ケタケタ笑っていた。

 

昼下がりの何もない時間が、過ぎていく…

 

人々は、何も気づく事は、無く・・


「人間の神への抵抗は、終わった」。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ