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作者: 小呂 花茂乃

庭の雨が 僕の部屋を濡らしている

窓を閉めるの怠いなぁ

僕は窓をそのままにした


庭の雨が 僕の頬を濡らしている

部屋が海になったら楽しいだろうなぁ

君を呼んで冒険しよう


ベッドの船の上には

食糧(お菓子)をたくさん積んで

そうだ君が飼ってる猫もつれておいでよ

海の上で駄弁っていようよ、ねぇ



庭の日差し 僕の部屋を焼いている

カーテン閉めるの怠いなぁ

僕はカーテンそのままにした


庭の日差し 僕の肌を焼いている

日焼けサロンできそうだなぁ

君を呼んで日焼けしよう


ピクニックシートの上で

新しい水着を着てさ

冷たい飲み物も用意してあげよう

そしてこんがり小麦色になろうよ、ねぇ




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