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 俺は今年高校生になった猫鎌(ねこかま)りん

なんか名前が可愛らしいが男である。漢である。(謎の言い直し)


 今は夏休み入っていて課題もある程度終わったところで、小学1年生の頃からずっと同じクラスである親友の犬壊(いぬかい) 聖人(まさと)にオススメされたゲームをやって見ようと思ってるところだ。


 ゲームはゲームでもフルダイブ?型のブイアールエムエムオーってやつらしい。名前は確かWORLD(ワールド) SKILL(スキル) On-Line(オンライン)、今大人気のゲームらしい。

俺のゲームの記憶は3DSで止まっているというのに...


「時代は変わるねぇ」


「りん急におじいちゃんみたいなこと言うの怖いんだけど」


 この座っててもわかる高身長で金髪のイケメソが俺の親友の聖人(まさと)である。名前通りの聖人(いいやつ)でスポーツもできる、勉強はやや俺の方が上だが(謎のマウント)ら聖人(まさと)も俺に追いつこうと必死に勉強するので頭はとても良い。


 あとなぜか怖がられた、悲しい (´・ω・`)


「まぁいいや、とりあえずこれでゲーム本体の設定は終わったから、りんはコレで初期設定とかしてログインしてね!できたら連絡くれ!一緒に遊ぼう!」


「おっけっけ〜」


 俺が軽い返事をすると聖人(まさと)はすたこらさっさと帰って行った

 こんなおバカにゲーム機本体の設定をしてくれるなんて、まじで聖人なんですけどマジまさと様様


「とりあえず初期設定するかぁ」

 

 そうして本体設定をしてもらった機会を持って自室へ向かう。なにやらヘルメットみたいな物を頭にかぶり、ベッドに寝転がって本体を起動すると仮想空間?にいけるらしい。不思議な技術だ。

 そうしてヘルメット(?)を装備して横にあるボタンを押すとウィィィイインという音がなり体の感覚が消えた。

 え?消えた? ん? え? どゆこと?


「えなに俺死んだ?あ口は動く死んでない」


『ようこそお客様、WORLD SKILL On-Lineへ』


「うぉお!?誰お前!?」


 口が動くので死んでないことは確かだが目をあけると天使のような少女がいて困惑した。金色のロングヘアに黄金の瞳、マジ美少女最高なんだけど


『ふふ、私はこのゲームの案内役を神より任されています、お客様方は私のことをAIと呼びます』


 案内役のAIか、なるほどそーゆーのがあるのか面白いな。あと神ってなんだ?やっぱ公式のことか?いやそれ以外ないか。


「えーっと、俺は何をすればこのゲームで遊べる?」


『まずは貴方様の種族、役職(ジョブ)、武器、スキルを選びます。その後見た目の変更です。役職に応じて使用可能な武器、スキルが変わるのでお気をつけて下さい』


 目の前の天使ちゃん(仮名)がそう言うと目の前に沢山の項目がズラーッと出てきた。


「ほへー色々なるなぁ、王道の剣士に魔法使い、斥候に…なにこれ美容師?戦えるの?」


『この世界は(いくさ)だけが全てではないのです、お客様方の世界でできなかったことをこの世界で可能にする、それがこの世界(ゲーム)の醍醐味なのです』


 そうか、それでいわゆる生産職?だったか、それが充実してるのな。こりゃ資金家有利な場面がたくさん出てきそうだ


「にしても多いな!?選びきれんぞ!!」


 おそらく100は余裕で超えているであろう項目を組み合わせるとか俺には無理なのだが?こちとら初心者ぞ??


『ではランダムモードになさいますか?一度ログインしてしまうと変更はできません』


 どうせ俺初心者だしなぁ…何を選んでも同じ気がする…


「…うん、決めた。ランダムモードでお願いしても良いかな?」


『承知しました。最後に貴方様のお名前を教えてください』


天使ちゃんがそう言うと、俺の前に五十音順のタッチパネルが出てきた。なるほどユーザーネームか


「うし、これでいいや」


気に入ってる名前だ、本名とは全く関係ないがとても気に入っている。なぜ気に入ってるのかは知らん


『では【メル】様、貴方様の旅に神々の縁があることを…』


 急に足元が光はじめた、すげぇ演出だなぁ...あっ俺は聞きたいことがまだあったんだった。


「あーストップストップ」


『どうかなさいましたか?手続きの中止でしょうか』


「いや違う、俺はまだ君の名前を聞いていないからさ、教えて欲しいだけ」


『私の名前...?』


 目の前の天使ちゃんはキョトンとしている。もしや名前がないのか?そいつぁ困るな…


「…じゃあ俺が名前を付ける!今日から君は【レフィア】だ」


『レフィ...ア…』


 めっちゃ思いつきの名前だけど許してくれ俺にネーミングセンスなんか求めるな...


『私の...名前.....?』


 レフィアと名付けた天使ちゃんが涙目になってしまった。え俺のせい?AIも泣くん!?


「急に名付けてごめんね!?嫌だったら気にしなくて良いからな!?」


『いいえ、嬉しいのです。名前を付けて貰えた事が。【メル】様、貴方への御恩は決して忘れないでしょう、今日より私は【レフィア】と名乗ります』


 レフィアは涙を拭いて笑顔を見せてくれた。


「よかったぁぁあ....急に泣いちゃうからいけないことしちゃったかと...」


 いや本当に、女の子に嫌なことして泣かせるとか人生で一番やりたくないことNo.1なんですけど。


『とても嬉しい限りでございます、ただの案内役である私に名前が与えられるなど考えてもいませんでした。再度申し上げますが、貴方様の旅に神々の御縁があることを祈ります!』


レフィアがそういうと、また俺の足元が光初めた

どうやらお別れのようだ


「またいつか会おうな!」


そう言って手を軽くふると、またレフィアはキョトンとしたような顔をしたがすぐに笑顔になり元気よく『はい!!』と返事をしてくれた


 そして俺の体の感覚はまたもや途絶えた


 体の感覚が戻り、気がつくとなぜかとんでもなく怖い場所にいた、なぜだ!?

 城だということはわかる、うん、だが明らかにおかしい、だって炎がともってるのはわかるがなぜ青緑色なんだ!?なんだ炎色反応か?銅でも入れたか?

とりあえず立ち上がって辺りを見渡すが


「なんなんだここは...」


 今俺の声が高かったような気がする、あと目線がいつもより低い?なんだ?


「ま...まさかな?」


 そうして不安になりつつも自分の体を見てみると、なぜか胸に少しだけ膨らみがあり、下半身はスカートのいかにも女の子な姿であることが判明した。


「いや判明した。じゃねぇよ!!なんで性別変わってんだよ!!おかしいだろぉ!?」



「いったいなんだ騒々しい、妾の城で騒ぐでないわ蟲めが」



 俺が1人騒いでいるといつのまにか玉座があって、そこにはザ・悪魔みたいな姿をした女性が座っていた。レフィアほどではないが金に近い髪、だがレフィアよりも長く、赤黒い(ツノ)がよく似合う。目は深い紫色、翼も生えててカッコいい。

 初心者の俺でも見ただけでわかるぞ。あれは無理、ダメだ絶対勝てない...

だって、「めちゃくちゃ美しい...」


 あの人のことは美人さんと呼ぶことにしよう!人ではなさそうだけど。


「へ?」


 そこに座ってた美人さんは俺が予想外の反応をしたからか変な声をだして驚いている。


「いや、え?そこは普通命乞いをするべきであろう?妾の御前じゃぞ?」


「あ、美人さんはお偉いさんなんですね!じゃあ頭が高いですね」


 そう言って俺は跪いた。美人さんはまた驚いた顔をしたが今度は俺の事を凝視し、不適な笑みを浮かべはじめた。


「ほぉ、この状況で忠誠心を見せるか...貴様、実に面白い!」


やったぜなんか褒められた


「貴様、ステータス見る限り妾の後継者としてふさわしいな。こちらへ来い」


「はい」


 呼ばれたのでとりあえず返事をして美人さんの目の前にきて、また跪いた

 てか俺より先に俺のステータス見られてしまった。なんか恥ずかしい。


「クク...少し苦しいかも知れぬが耐えよ」


 美人さんはそう言うと急にしゃがみ込んで俺の心臓めがけて抜き手をしてきた、ドスッと鈍い音が響きわたり、俺の胸から大量の血が流れる


「がっ...ゔっ!?」


 攻撃されたのはわかる、反撃しないと死ぬのもわかる。だけど、相手が強すぎる。それに、手は刺さったままだから出血量は抑えられてるし、俺の体を支えてくれてる、なんならもう片方の手で頭を撫でてくれている。敵意はなさそう。


「フフフ、実は妾ももう歳でな?貴様が来なくてもあと数ヶ月の命だった、しかし貴様に妾の力を全て注ぎ込み、今ここで朽ちるのもまた一興!

案ずるな、妾は貴様をいつでも見守っておる。無論、あの世からになってしまうがのぉ」


 耳元で美人さんが悲しそうな顔をしながらそう言うと、彼女の体が足先から少しずつ崩壊していくのが見えた


「あなた...はここで死ぬのか?」


苦しいのを無視して言葉を紡ぐ。意識が朦朧としてきた、まったくここまでリアルだとは聞いてないぞ親友よ。これ本当にゲームなのか?


「そうじゃ、だが悔いなどない...

良いか、貴様がこの力を使い、世界を統べるも良し、破壊するも良し、何をしようが妾が許そう

貴様がこれから歩む道は妾がついておる、安心して世を満喫するが良い...」


そう言って美人さんは塵になって消えてしまった


「俺もこの出血量はキツイかな...」


 そうして俺は支えがなくなったので力なく倒れ込んだ。

 にしてもこんなに血を流してるのに痛くないし死なないのはゲームだからこその感覚だなぁ。

てかレーティング大丈夫かよこれグロいぞ普通に

漫画とかアニメならモザイク待った無しだぜ。


そうこうしてるうちに目の前が暗くなり、【Game Over】のテキストと、1時間59分というタイマーが表示された。


このゲームにはデスペナルティがあり、死んでしまうと一定時間ゲームをプレイできなくなる。

聖人が言ってたな、確かゾンビアタック?ってやつの対策だったかな?


「あ、聖人になんて説明しよう...」


 聖人との約束をすっぽかしてしまった事を思い出しながらヘルメット型のゲーム機本体を外して、とりあえず言い訳を考え立つ俺はリビングへ行き、何も思いつかなかったのでご飯を作りながら休憩をすることにした…



〜数十分後〜


 俺は今、めっちゃくちゃ悩み事がある


 ブーッブーッブーッ、ブーッブーッブーッ


「この親友(まさと)からの電話をとるか取らないか...おそらくゲームの件だろう...が、俺は今デスペナルティでまだ入れないのだよ、しかも女の子の姿」


そう、俺はあと1時間と少しの間WSO(ゲーム名を略した呼び方)にログインできないのだ。しかも食事中だ、あまり行儀の悪いことをしたくない(電話を取りたくない言い訳)


「あれ、諦めたのかな」


 着信がこなくなった、さすがにお昼だしご飯を食べていると思ったのだろうか。まぁ実際食べている真っ最中なのだが。


そう思っているとピンポーンとチャイムが鳴った


「まさかな?まさか、電話かけながら向かってくるとかないよな?こんな暑い中」


そうして嫌な予感と共に玄関を開けると


「よっす!」


「私もいるぞぉ」


 聖人ともう1人、クラスメイトの女子がいた


「...聖人はともかくなぜゆりあがいるんだ」


「えぇ〜別にあたしが来てもいいでしょ!そ、れ、にぃ、あんた、WSO始めたんだって〜?」


 情報掴むの早すぎんだろ...

 こいつの名前は永峰(ながみね) ゆりあ、俺との関係性はクラスメイトってだけなのだが、聖人との繋がりがあったとは...まさか付き合ってんのか...?


「ちょおい聖人こっちこい」


俺は衝動的に聖人を呼び出して小声で話をする


「急になんだよりん」


「お前ゆりあと付き合ってんのか?」


「えなにそのしょうもない冗談、普通に友達だよ?」


俺が訝しむ目をしながら聖人を見ているとゆりあが早く家に入れてくれと言わんばかりに「ねぇ、暑いんですけど?」と言ってきたのでとりあえずこの話は一旦置いといて、2人を中に招き入れた



「おぉーこれがりん君の家かぁ、家族は?」


「親はどっちも海外出張、またに仕送りがくるから生活は大丈夫、あと妹もいるけどなぜか海外に留学中」


「やっぱお前の家系って頭良いやつしかいねぇのか?」


 聖人がそう言ってくるが、親は親バカだ、俺が海外出張を提案しなかったら今頃めんどくさいことになっている。

 例えば毎朝体温チェックに体重測定、身長も全部記録するし、それを元に表まで作り始める...考えるだけでもダルすぎる...

一応妹にもやってるようだがなぜか妹は俺の測定を手伝うことの方が多い



「てかなんでうちに来た?」


「そりゃゲームのお誘いです!!」


 ゆうりが元気よく即答した。そういえば俺がWSO始めたと聞きつけて来たんだっけ...


「情報源はお前か...」


そう言いながら聖人に目を向けると


「だってりんは初心者だし、知り合いが同じゲームやってて、一緒にプレイできるなら人数多い方がいいでしょ?」


 俺のためを思っての行動だったのか...優しいやつだなほんと


「まぁそりゃありがたい話だ、俺だってプレイするなら知ってるやつとやりたいけどぉ...今デスペナルティ喰らってんだよね...」


「「え?」」


「なんで!?まさか初期の武器無し状態で平原に行ったの!?」


「いや違うよ!」


「じゃあ衛兵に殴りかかったりでもした!?」


「そんなことするかよ!!てか衛兵に殴りかかると殺されるの!?」


 2人してマジかぁと言いながらため息をついた


「いやそもそもさ、最初初期設定終わって、気づいたらなんか怖い城みたいなところにいたんだけど、絶対おかしいよね?」


「怖い城?なんで?最初は始まりの街の入り口にスポーンするはずだけど...」


「りん、そこでどんなモンスターにやられたんだい?」


 聖人に死んだ経緯を聞かれたのでとりあえずあの美人さんに心臓貫かれて死んだことを説明した。2人とも困惑していたが、それ以上は俺も2人もわからないということでスポーン位置について考えるのはやめた。


「じゃあとりあえずりんはランダムモードで開始しちゃったのか...りん、本体を持ってきてくれるかな」


「りょい」


「...りょい?」


「りんの返事だよ、了解と御意を混ぜたんだとさ」


「ほへー」


 返事をしてとりあえず自室からゲーム機本体をもってきたが、コイツの俺の返事に対する興味薄すぎるんだが


「りん、ゲームにログインできない間でもステータスが見れるのは知ってる?」


「何それ初耳」


「この横の電源ボタンを長押しすると接続待ちの状態になるんだけど、このスマホの専用アプリに接続することで自分のステータスとか、死亡回数とか、モンスターの討伐数、バックパックの中身を見れるんだよ」


「なにその便利機能!」


「でもいじったりはできないわよ」


「へー」と言いつつ、俺はスマホにそのアプリを入れた。いやインストールまでがクソ早いななんだこのアプリ


「じゃあさっそく繋げて見てみようか、一度接続したらもうその機体の情報しか見れないからね、僕たちのアプリは使えないんだ」


「情報が抜き出されないようにしてるのか、すごい技術だなぁ...」


 そうして雑談していると接続ができたようだ


「それじゃあ早速拝見!」


名前:メル

性別:女

種族:error(イベントの影響により変化中)

職業(ジョブ):格闘家(特別なイベントに参加したことにより特殊進化が可能な状態です)

Lv.1 状態:死亡 HP:0/20 MP:10/10

攻撃:10 防御:5 素早さ:8

【装備】

・駆け出しの髪飾り ・駆け出しの服 ・駆け出しのズボン ・駆け出しのブーツ 

【スキル】

・身体強化 ・ド根性 ・追い風


討伐数:0 死亡回数:1



「…このステータスって強い?」


「Lv.1で攻撃:10か、普通の格闘家と同じだが、特殊進化ができるようになっている...」


「初めてみる項目ね、あとスキルが終わってるわ。初心者がまともに戦えるものじゃない」


ゆうりが困ったような表情を浮かべている、クラスメイトってだけなのにここまで真剣に考えてくれるとは...こいつめちゃくちゃ優しい奴だな...



「一緒に初期設定をすればよかったな...すなかった、りん」


 聖人が頭をさげて謝ってきたが、これは全て俺が悪いので俺が謝るべきだと伝えると顔をあげてくれた。


「...まってりん君あなた男よね?」


「え何急に怖いんですけど見てわかって?」


「じゃあ、この性別の項目は...何?」


そこにはしっかり性別:女と書かれていた。そこで俺は思いだした、女の子な姿になっていたと判明してた事を。


「あ゛ぁ゛ぁ゛!!そうだったぁぁあ!!俺なぜか女の子になってたんだったぁぁぁ!!」


「ここまでくるともうりんのアカウントは何が起こってもおかしくないね」


「なに冷静に分析してんのよ。あとりん君うるさい」



(´・ω・`)←りん



〜数分後〜


俺が落ち着いたところでゆうりが話を切り出す


「とりあえず話をまとめるわよ?

まずりん君はスポーン位置が特別で、イベントに巻き込まれた、その結果種族に影響がでて、死亡したけどジョブが特殊進化できると、そしてネカマね」


「おい最後のやつなんだよ不可抗力だろ」


「まぁこれはりんが悪いね、ちゃんとキャラクリしなかったからバグってしまった」


「反論する余地もありませぬ...」


「とりあえずリスポーン位置はおそらく始まりの街の入り口だと思うから、そこで聖人君と待っとくわ」


「うん、そうしようか。じゃありん、そろそろプレイ再開できると思うから、始まりの街の入り口で落ち合おう」


「りょい...」


全ての元凶は俺なのにこんなに優しくしてくれる親友とクラスメイトがいてくれてとてもよかったと思う今日この頃でした

初めまして、今作の第1話を読んでいただきありがとうございます。

まず最初に、私の投稿は不定期であると伝えておきます。1日に何話か投稿する場合もありますし、数ヶ月の間忙しくて投稿できない時もあるでしょう、そんな私でもいいのなら、ぜひブックマーク、高評価、そしてアドバイスなどのコメントもよろしくお願いします!

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