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風の想い人  作者: 北見海助
五章 動乱編
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百九十七話 風の民打ち合わせ

遅くなり申し訳ございません。言い訳ですが忙しい期間がまだまだ続いています。作る時間が足りなくて更新が遅くなってしまっています。申し訳ございません。

「暗部、調査班から報告します」


調査を指揮していた追目良正から報告が入った。


「ソーキさんは都市国家アクアストームでの特殊警察と反政権組との襲撃に巻き込まれて逃げて帰って来る途中、『散血』ウェルドと遭遇して命を落としました」


「事件の裏には『散血』がいたか」


これで逃げずに戦った理由も分かった。真もこれには黙ることしか出来なかった。


帝国も動き出しているのにも関わらずこちらは暗部の幹部を二人失った。


真は空を見上げた。また命を懸けた試練が始まったのかと思い出した。それが幹部会議が始まる時間前だった。


ー-------------


中央支部には幹部会議が始まっていた。


「聞きましたよ。六代目。『属性剣士』と『氷結の姫』の二人を失ったとか。暗部が何か企んでいて想定外の出来事が起こったと考えているが違うか?」


聞きずらいことをズバッと聞くのは水笠亮二。彼は二人の弟分でもあった。


「ええ。水の都の件の時から対応してもらっていてそこで襲撃に会い討ち死にした」


ずっと無言の紗奈香が隣にいるが時成に無言の圧を送ってくる。


「皆さん自分の命を気をつけてください。既に帝国が動き出しています」


「帝国……」


気まずそうにするのは仙堕軍隊長。既に何回も襲撃を撃退している彼の口が開いた。


「六代目。軍は対帝国を見たら良いでしょうか?」


「ああ。任せる。水の都は最初に動き出した暗部に任せる。許すことはないが覚悟していたことだ。手ぇ出されたのなら本気で相手するしかないな」


そこで幹部会議は寒気がし始める。自分たちがしなければいけないことがこの一言で分かる気がした。


「勝負を仕掛けることにするとしようか。他国と領土を接する領主は領内の治安維持を積極的にすること。軍は北部で対帝国に向けて訓練すること」


「は」


幹部はそう言って頭を下げた。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

次回『風の想い人』百九十八話は7月27日(木曜日)に更新する予定です。まだまだ忙しい期間が抜けてないため来週の更新はお休みします。落ち着いてきましたらまた活動報告を更新して予定を立てていきたいと思いますのでお待ちください

次回もよろしくお願いします。

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