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one of the poem(完)

電車

作者: abakamu

詩を書く事を決意してからの僕の初作。

微妙な文章ですが、深くしたつもりです。(多分)

重い体に鞭をいれ 直立不動になるときも

揺れに揺れても揺れながら 体を任せる二本線

どんなに疲れ果つるとも 止まらないのがこれ現状

ああ!今日もまた走る


通りすがりのこの景色 通り去ってく幾年よ

あの日あの時あの瞬間 そんな注目されぬとて

有為の奥山のりこへし 走り出す様はいつぞやと

言ふ友たちは一瞬で 変わらぬ事など無きにけり

ああ!今日もまた走る


ああ命令に背かずに 言われるがまに走る様

たとえ疲れが果てとても 皆の為だと言ひながら

誰の為にと走るのか 彼の答えは只一つ

宿命などは変えらへん 自分の為にも走るんだ

ああ!今日もまた走る


終着駅がある者も 輪廻世界を行く者も

何時かは止まりて軽くなる 何時止まるかはわからぬが








普通なんて特急だなんてだれが決めた!終着駅は同じなのだ!








そういう励まし送っても 何かが出るほど甘くない

感想ヨロです\(^o^)/

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして。和基と申します。 私も主に詩(と呼べるか分からない代物ですが)を投稿しております。 電車を擬人化した詩なんですね。 真っ直ぐな感じが好感を持てました! 作者さんが中学生というの…
2012/10/19 19:07 退会済み
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