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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

主人公様に出会ったので、ヒロインたちを応援します。

作者:月唄葵依
 僕は誠。高校生になったばかりの少年だ!

 僕は高校に入って、親しい人たちからこんなことを言われた。

「浩二君のことが好きになったの。だから、相談に乗ってくれない?」

「鳥栖君のことが好きになっちゃったの。相談に乗ってくれないかな?」

「と、鳥栖のことが、その、す、好きになっちゃったの!!あんた、相談に乗りなさい!!」

「先輩、鳥栖先輩のことが好きなんです。相談に乗ってくれませんか?」

 これらは幼なじみ、義妹、仲のいい同級生、後輩からの言葉だ。鳥栖浩二は、僕が高校に入って初めてできた友達だ。ぶっちゃけ、僕が女子だったら、惚れている。だから、自然と、みんなに裏切られたとか、そういう感情は湧かなかった。むしろ、浩二との時間、取られないか心配している。

 だから、みんなの相談に乗ることにした。・・・・・・まぁ、情報収集と称して、浩二との時間を増やした。浩二のことは友達として好きだ。今まで過ごした中で、一番過ごしやすいといっても過言ではない。この世界の主人公は浩二なのだ。・・・・・・俺が惚れて腐る前に誰かとくっついてくれよ?

※上の「」の中は、要約したものです。
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