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二度目の悲劇まで、あと4年 ~中学編~  作者: 社会不適合のおれんしぃくん
プロローグ&沖田のザ・日常
4/9

朝のランニングにて

すんません、めちゃくそ短いです(原稿用紙2枚らしいです)

で、結局三条と二人でランニングに来たわけだが。

「なんでランニングしてんだっけ」

「お前、理由もないのに毎日ランニングしてんのか!?」

まぁ、正直言うと理由もないし、義務もない。

ランニングしてる理由としては、体を鈍らせたくないってぐらいだろうな。

自分のしてることがわからないとはこれは失笑。ははは。

「なに一人で笑ってんだ?気持ち悪いぞ」

「傷つきました。」

「すまん」

まさか、実際に笑っていたとは。たるんでるな、もっと気を引き締めないと。

「よし!」

気合再充填!行くか!

「そういやさ」

やめて、出鼻を挫かないで。今気合で満ちてたのに、何してくれてんねん。

「なんだ?三条」

「今日はどこまで行くんだ?」

あ・・・決めてなかったな。いつもはひと駅歩いてるんだが、時間がないしどうしよう。

「決まってないのか?」

心を見透かさないで!なんで決まってないってわかったんだこいつ?

「じゃあ、最寄りの駅前までで」

「了解、さっさといって帰ろう」

ほう、さっさとねぇ。この時、俺は少しおかしかったのかもしれない。

「じゃあさ、競争しようよ」

「ほぉ・・俺に勝てるとでも?」

こんな朝から――

「やってみなくちゃわかんない」

「ふっ、すぐに終わらせてやる」

――全力疾走するなんて


競争終了後の選手の証言

「ほんと、どうかしていたと思う」

投稿後の作者の証言

「むしゃくしゃしてやった。今は後悔と謝罪の気持ちでいっぱいだ。

次からはちゃんと長く書きます。」

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