2話:お茶会
<<キャラ紹介>>
松谷春香:3年。茶道部部長。おっとりした性格。だけど、怒ったら怖い?
藤野 茜:2年。茶道部副部長。春香に反してはっきり物をいう性格。
坂上穂波:1年。唯一の1年なだけあって、常に緊張。
信濃雄太:3年。春香に好意を抱いている。けど、春香がなかなか気づいてくれないみたいで?
村田晋吾:2年。茶道部副部長。茜とはケンカ友達。だけど、本音は?
ナレーター:
先生:お茶の先生。やさしい感じの人。
松谷春香:14
藤野 茜:17
坂上穂波:5
信濃雄太:13
村田晋吾:12
ナレーター:6
先生:9
Total76
配役
松谷春香:♀
藤野 茜:♀
坂上穂波:♀
信濃雄太:♂
村田晋吾:♂
ナレーター:♂or♀
先生:♂or♀
ナレーターは穂波兼でも可。
番号人セリフ
1先生:松谷さん、お久しぶりです。
2松谷春香:先生、お久しぶりです。
3先生:あれからお変わりはありませんか?
4松谷春香:お蔭様で・・・
5ナレーター:お茶会を前に先生を向かえに行った春香。
6ナレーター:一方、部室では?
7藤野 茜:あ、先生来た。
8坂上穂波:うわぁ・・・緊張して来たあ・・・。
9信濃雄太:じゃあ皆、そこで正座して迎えよう。
10藤野 茜:はい。
11ナレーター:先生が入室する。
12藤野 茜:こんにちは!
13茜以外こんにちは!
14先生:皆さん、お久しぶりです。
15藤野 茜:お久しぶりです。
16先生:あれ?貴女は初めて見るお顔ですね?
17坂上穂波:は!はい!坂上穂波と申します!
18坂上穂波:いいいいい1年です!
19先生:緊張しなくてもいいのよ?リラックスしてください。
20坂上穂波:ありがとうございます。
21先生:あら?貴方も。
22村田晋吾:はい、2年の村田晋吾と申します。
23先生:村田さんね。宜しくお願いします。
24松谷春香:では、先生今日は宜しくお願いします。
25先生:はい、宜しくお願いします。
26ナレーター:こうしてお茶会が無事に終わり、
27先生:では、皆さん今日はありがとうございました。
28松谷春香:ありがとうございました。
29松谷春香:じゃあ、私先生送って行くから、皆片付け頼んだよ。
30信濃雄太:はーい。
31ナレーター:春香と先生が立ち去っていく。
32ナレーター:見送ったものの、不機嫌な様子の茜。
33村田晋吾:おい、藤野さ~
34藤野 茜:何?
35村田晋吾:なんでそんな不機嫌なの?
36信濃雄太:もしかして、松谷が部長なのが納得いかない!っていうのを引きずってる?
36藤野 茜:はい・・・
36村田晋吾:まだそれをいうか?
36藤野 茜:だって何で信濃先輩じゃないんだろう?
36藤野 茜:信濃先輩の方がしっかりしてるのに!って。
36信濃雄太:あのなぁ・・・
36坂上穂波:茜先輩、しつこいと思うんですけど。
36信濃雄太:俺に誘われたんだけど、でも断った。
36藤野 茜:え?!なんで?
36信濃雄太:皆を纏めれそうにないからだよ。
36藤野 茜:・・・
36松谷春香:ねえ、それどういうこと?
36藤野 茜:春香先輩っ!
36松谷春香:茜・・・それ本当のこと?
36藤野 茜:・・・
36村田晋吾:本当のことだそうですよ。
36藤野 茜:ちょ・・・村田っ!
36村田晋吾:お前、ずっと言ってたじゃないか。
36藤野 茜:けど、時と場合っていうものが・・・
36松谷春香:茜、そう思ってるとは思わなかった。
36藤野 茜:それはどうも。
36松谷春香:・・・
36信濃雄太:松谷?
36松谷春香:大丈夫。じゃあ今日は終わろうか。
36松谷春香:じゃあお疲れ様。さようなら
36春香以外さようなら。
36松谷春香:茜、ちょっと一緒に帰ろうか(ニコッ?
36藤野 茜:は?嫌です。
36松谷春香:話がある。
36藤野 茜:いーやーでーす。
36松谷春香:勝手にしろ。
36 <<次回予告>>
36信濃雄太:はい。次回予告ということで。
36村田晋吾:2年の村田晋吾と
36信濃雄太:3年の信濃雄太です。
36村田晋吾:いやー先輩、修羅場ってましたね。
36信濃雄太:いや、でもあれは流石に松谷も怒るよ。
36村田晋吾:まあ、俺だったら藤野をビンタしてたね。
36信濃雄太:だろ?
36村田晋吾:松谷先輩、大丈夫なんでしょうか?
36信濃雄太:多分、大丈夫だと思うよ。
36村田晋吾:ということで次回、
36信濃雄太:第3話:修羅場
36村田晋吾:お楽しみに
修羅場ってしまいました。
茜と春香の展開は未だわかっておりません。