変な人が入ってきた
小説初めてです。
対よろ
うわぁ〜…
私は浪川来愛。アニメが大好きな高校一年生です。
いろんなアニメの中でもジャンプとかそういう胸熱なタイプが好きです。でも…でもそれでも一番納得いかない展開があります。それはロボットに感情が芽生えた〜いや〜すごい!本来「心」のないロボットが人間に憧れて感情が芽生えたんだ〜という展開が一番嫌いです。それを見るのが嫌だからさっきのアニメは見るのはやめた。
階段を登る足音が聞こえる。母さんが起きてきた。一徹した体を起こすに苦労はしないけどそれ以上の重さを感じる。
ドアを思いきり開く音が聞こえると同時に私はテレビを消した。そして驚き動けなくなった。ドアを開いたのは母さんではなく、金属製の感じる女性だから。肌は普通な感じだが、伸びている髪が光を反射していて、ヘッドホンの形をしたベルが頭についている。明らかに人のそれではない助けが欲しい。金属女がぎこちない表情で
「おはようございます!!!!」
頭のベルがチリンチリン鳴り響く
「うるさい〜!」
大声で返すがお構いなしに
「朝6時です!起きてください!!!!!」
そしてこんなやり取りが5分10分続いた。うるさいと言う気力も尽きたが、この金属女は次には
「10分遅刻です!起きて!!!」
化け物である。
突然開いてるドアから母さんが入ってきた。母さんは金属女の頭部を叩き音を止めてみせた。
母さんが少し気だるそうに口を開く
「この子は目覚まし時計ちゃん」
??え??
「人の体を得て我が家に現れました」
この金属女のことをはなしているのだろうが、わからないことが増えていく
「理由は貴方が機械を雑に使ったり壊したりするから」
それが理由にされることに納得いかない…が不思議とこの金属女とこの前壊してしまった目覚まし時計色合いが似ているような?よく思いだしたらベルの音色も似ていたような?
「そうなんです!!」
金属女が大声でしかも泣き
「来愛様今まで大切扱ってくださったのに2日前に突然ぶたれました〜!!うわぁー〜〜!!!」
2日前、似ている色合いの服装。
確信犯である。




