[中高生向き]★LAST BIRD NeGe(ラストバード・ネージェ)--【本】に翻弄され導かれし高校生の異世界冒険譚--★
異世界から“ゲート”を通じて届けられたとされる6冊の本『ラスト・バード』 世界中に点在し、その存在を知る者は水面下で探し続けている。
本の解読は、未知なる力と異世界への渡航を可能にするものだった。
▲読者様へ▲
・ライトな読み味になっております。
(中高生でも楽に読める様に意識しています)
・「冒険」がメインとなり「ラブコメ」要素は殆どありません…。
・「異世界もの」ですが、現実世界でジタバタします。
・物語中盤では「双方向」に転移出来る異世界モノへ発展します。
・現在の執筆は「現実世界編①」となっており、主人公タクヤが異世界ネイツに渡るまでのストーリーとなります。
・『本』は単なる情報ではなく、様々なツールと化すことが大きなテーマとなって行きます。
<基本用語>
【ラストバード】
異世界からやって来たとされる本。全部で6冊あるとも8冊あるとも言われる。世界中に点在。トレジャーハンターの的となっている。
【渡航者】
本に認められた所有者。その使命として、守護者と共に異世界にあるものを持ち帰ることを課せられる。
【守護者】
本から出現する幻獣。力を解放すると人型となる。言語体系はなく、人間とはテレパシーに近い信号でコンタクトする。
【ネイツ源初聖典】
鳥海航大博士が記した異世界を解説する図鑑。どの様にして書かれたかは不明。
【ゲート】
『本』と深い関係がある亜空間への入り口。楕円が重なった様な形をしている。
【聖地】
渡航者がやってくることを予言し、その準備を進めて来た村の呼称。
【ドライアンデッド】
通称“木人”。人語と風・土系の魔術を使う樹木人間。
【継承者】
本の中に登場する“王家の力”を継ぐ当代。代々ジャガロストーンを身に付けている。
【王家の力】
異世界ネイツにある3つの主要国家のみ発現出来る特有属性の力。いつの間にか民衆にそう呼ばれるようになった。
【ジャガロ(ジャガロストーン)】
その昔、3羽の神鳥が人間にうち滅ぼされた時、姿を変えたとされる結晶体。基本的に王家の血族以外のものが触れると肉体は死滅する。
【自由徳心学校】
内閣府直轄で管理される特殊学校。概ね高校に相当する。
完全スカウト制で、共通経験として「臨死」を経験していることが挙げられる。教科も独特。
【竜条コンツェルン】
ゲートを発見した第一人者、竜条収角が創設した財閥。
現当主は竜条耕蔵。
本の解読は、未知なる力と異世界への渡航を可能にするものだった。
▲読者様へ▲
・ライトな読み味になっております。
(中高生でも楽に読める様に意識しています)
・「冒険」がメインとなり「ラブコメ」要素は殆どありません…。
・「異世界もの」ですが、現実世界でジタバタします。
・物語中盤では「双方向」に転移出来る異世界モノへ発展します。
・現在の執筆は「現実世界編①」となっており、主人公タクヤが異世界ネイツに渡るまでのストーリーとなります。
・『本』は単なる情報ではなく、様々なツールと化すことが大きなテーマとなって行きます。
<基本用語>
【ラストバード】
異世界からやって来たとされる本。全部で6冊あるとも8冊あるとも言われる。世界中に点在。トレジャーハンターの的となっている。
【渡航者】
本に認められた所有者。その使命として、守護者と共に異世界にあるものを持ち帰ることを課せられる。
【守護者】
本から出現する幻獣。力を解放すると人型となる。言語体系はなく、人間とはテレパシーに近い信号でコンタクトする。
【ネイツ源初聖典】
鳥海航大博士が記した異世界を解説する図鑑。どの様にして書かれたかは不明。
【ゲート】
『本』と深い関係がある亜空間への入り口。楕円が重なった様な形をしている。
【聖地】
渡航者がやってくることを予言し、その準備を進めて来た村の呼称。
【ドライアンデッド】
通称“木人”。人語と風・土系の魔術を使う樹木人間。
【継承者】
本の中に登場する“王家の力”を継ぐ当代。代々ジャガロストーンを身に付けている。
【王家の力】
異世界ネイツにある3つの主要国家のみ発現出来る特有属性の力。いつの間にか民衆にそう呼ばれるようになった。
【ジャガロ(ジャガロストーン)】
その昔、3羽の神鳥が人間にうち滅ぼされた時、姿を変えたとされる結晶体。基本的に王家の血族以外のものが触れると肉体は死滅する。
【自由徳心学校】
内閣府直轄で管理される特殊学校。概ね高校に相当する。
完全スカウト制で、共通経験として「臨死」を経験していることが挙げられる。教科も独特。
【竜条コンツェルン】
ゲートを発見した第一人者、竜条収角が創設した財閥。
現当主は竜条耕蔵。
★序章★ 『博士の手紙』
■第0話 その『本』の名は「ラスト・バード」
2024/10/29 15:13
(改)
★第一章★ 『本』との出会い~導かれる聖地へ
■第1話 考古学者の息子
2024/10/31 13:27
(改)
■第2話 『本』の精霊 (?)
2024/10/31 13:44
(改)
■第2.5話 後片付けの夜(モノローグ)
2024/10/31 14:06
■第3話 都立「自由徳心学校」
2024/10/31 14:13
(改)
■第4話 ネイツ源初聖典
2024/10/31 19:46
■第5話「真堂香澄」登場
2024/10/31 19:56
■第6話『2冊目』のラストバード
2024/11/01 02:02
(改)
■第7話 地図に無い孤島
2024/11/01 12:25
(改)
■第8話『ドライアンデッド、再び』
2024/11/02 00:46
■第9話 船内の異世界問答
2024/11/05 01:05
■第10話 伝説のトレジャーハンター
2024/12/05 21:32
■第11話 “王家の力”
2024/12/20 01:41
■第12話 航大と舞花の傑作
2024/12/27 00:32
(改)
■第13話 そのころの日本(前編)
2025/04/08 00:26
(改)
■第14話 そのころの日本(中編)
2025/04/24 02:52
(改)
■第14.5話 自由徳心学校の真実
2025/06/27 23:38
■第15話 そのころの日本(後編)
2025/07/04 21:00