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詩の世界  作者: アオト★★
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自作詩6

★ビニールハウスと赤とんぼ★

秋の色を漂わせる匂いにつられて空中を赤とんぼが舞う。

ビニールハウスに沢山の赤とんぼ。季節はもう秋一色に染まっていた。

ビニールハウスをまくると、沢山の野菜や果物が顔を出した。

草花や色とりどりの野菜たち。夏の季節はもう過ぎたけど

ビニールハウスの奥底に夏の匂いを残すように小さなスイカが顔を出した。

沢山の赤とんぼは円を描きながらハウスの周りでいつまでも追いかけっこをしていた。



★北海道★

大自然の中を思いきり空気を吸い込んだ。

空は透き通るほど青く感じた。都会の騒めきを感じさせないほど

そこは静かだった。周りの景色に息をのむ。真っすぐな一直線の道路とその道に

続く草原のような田んぼに暫く僕は見とれていた。


2006年10月4日~10日まで

北海道旅行、祖父母の家にて



★言葉の凶器★

時として言葉は凶器になる。

言葉は人を癒しもするし、争いの武器にもなる。

そして争う事は醜い。言葉がけ一つで人は悪魔にも天使にもなれる。

言葉の重みは心の重み



★時間★

人間は笑っている時より怒ってる時間の方が人生で長い。

だからいつも不満を言って時間を無駄に使っている。

些細なことでイライラしてる。

いつも何かに嘆いている。今あるものに満足しないで嘆いている。

そんな時間が勿体ない。


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