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窮鼠、竜を飼う  作者: 早瀬 頼太
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竜の子供 ネロ・ドレイル

初投稿で連載小説とか…正直、語彙力に自信がないので訂正点など、どんどん教えてもらえたらうれしいです。個人的かもしれない意見でもいいのでぜひ、感想ください!!


 天の川を渡る一歩手前のところで俺は気が付いた。


「夢…か…」


 寝起きで意識のはっきりしていない俺は状況を把握するために周りを見回す。そして、俺はすべて理解した。また俺は死にかけていたことに。

 俺の名前は笹木ささき 真輝まさき。元々は日本のある高校に通う普通の高校生であった。しかし、ある日ここ…異世界の魔王城へと召喚され、殺されかけた後に死にかけて食われかけた挙げ句、現在命がけの時期魔王候補の世話係をすることになったしまった。そして、現在元の世界に戻るために絶賛奮闘中。

 とまぁ、俺に関する説明もここまでにして、これから俺が死にかけるまでに至った顛末を推理していこうと思う。まず、最初に俺がいるここは何処なのか…。まぁ、ベッドとか薬品棚がたくさんあるところを見ると医務室だろうな。毎朝来てるし、というか運ばれてるし。そして、俺がどうしてこの医務室に運び込まれることとなったのかというと今、勢いよく扉を開き、笑顔で俺を見つめている子供が原因だろう。


 その少年は一見、人間に見えるが、その顔は鱗で覆われ、爬虫類独特の瞳と八重歯というには鋭すぎる牙が見える。さらには、日本人特有の黒髪に見慣れている俺からすると真っ赤な髪は異種族感を際立たせている。いや、そんなことないな。赤髪の人もちゃんといるわ。というわけで察しの良い皆さんならきっとわかっていただけると思います。はい、この子供人間ではございません。


 こいつの名前はネロ・ドレイル。さっき説明した通り、俺が世話係として仕えることに時期魔王候補様である。ついでにこの世界において最強と謳われるドラゴンです。

 しかし、流石に決めつけるというのもどうかと思うので、念のためこいつが犯人かどうか聞いてみることにする。


「一様聞くけど、お前ま」

真兄まっさにい


 とまぁ、こうやって俺に抱きつこうと突進して、俺の背骨をボキッとやってるわけですね。OK、やっぱりこいつだわ。こいつが犯人だわ。ってのんきに構えてる場合じゃねぇ!


「ま、待て!落ち着け!死ぬ、今度こそ死ぬ!」


 しかし、俺の言葉はきこえてないようで全く止まる気配がない、いや、むしろ速い!速くなっている!

 俺はほぼこけるような形で回避する。

 そして、標的にかわされてしまったネロはというと、当然止まることなど出来るはずもなくさっきまで俺が寝ていたベッドへとダイブしてしまう。

 Oh、真っ二つ…あぁ恐ろしきドラゴンの怪力…無惨なり。俺は身代わりとなってしまったベッドへ謝罪の意を示し、合唱する。

 しかし、殺家具犯は被害者の容態を気にすることもなく俺の方へと振り返る。


「もぉ、何で避けるの?真兄まさにい

「その言葉、後ろの惨劇を見てもう一度言ってみろ」


 殺家具犯は被害者の方へと向き直す。そして、自分の容疑を確認するや否やこの言葉。


「大丈夫。きっとロゼッタが何とかしてくれる」


 殺家具事件と殺人未遂の容疑で逮捕してやろうか。それはさておき、以上が睡眠中だった俺が死にかけるまでに起きた流れと毎朝恒例事件の再現VTRです。出演:笹木 真輝役 医務室の ベッドさんでした。


「そんなことよりお腹空いたー」


 そうですか俺の命に関わる事案がそんなことですか、はい。いつものことながらに怒る気になれなかった俺はネロに「行くか」と声をかけ、医務室を後にすることにした。

一話制作だけで、3か月以上かかるとは思わなかった。次は1週間を目標に頑張ってみます。ちょっとハードルが…いや、頑張ります!

そして、最後に一言。1人称地点はやりやすかったです。

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