第5話 念願のもふもふ
洞窟のゴブリンを倒し終わった頃、薄暗い小部屋の檻の中に、、中に!!
「ついに見つけたもふもふだぁぁぁ」
ビクっと私の大声を聞いた檻の生き物は驚いていた
「あぁ、ごめんね驚かせて今出してあげるからね」
固定されている首輪を外そうと手を伸ばしたとたん、もふもふが手に擦り寄って来てくれた。
「ふぐぅぁ、もふもふしてる。えっと、テイムしてもいいかい?」
暗視でも洞窟が暗すぎるのかもふもふの毛がごわごわ汚れてるせいかどんな生き物なのか分からないけど頷いてくれたのは、分かった。
「それじゃテイム!」
トメは種族:古狼をテイムしました。
オオカミさんだったのね、とりあえず鑑定してみよう
「ちょっと鑑定させてね?鑑定」
名前:無し
種族:古狼(幼体)
スキル:魔爪、狼牙、魔力操作、
月狼(使用不可)、時空魔法(使用不可)
Lv.1
HP30
MP50
ATK30
DEF20
INT20
DEX10
AGI30
LUK10
称号:フェンリルの子孫
ん?フェンリルの子孫とは?
君もしかして意外とすごい子?
「とりあえず川で洗おうか、せっかくのもふもふが台無しだからね。名前は後で考えようか」
「キャン」
かわいいなぁ、そんなこんなありまして。
川で洗うついでに遊びましたよ
乾かしたらさ、うん、、ポメみたいにもこもこになっちゃったよフェンリルの子孫なのに。ポメラニアンの子孫ではないのかい?君。
焚火作ってる最中に火魔法と風魔法生えたよ、予想だけど火起こしにフーフー空気送ってたおかげだと思う。
そして火と風の複合魔法でドライヤーみたいにしてふわふわにしてあげました。
クシが欲しいけどないからな〜(´・ω・ `)
「良し決めた!君の名前は、メリルだよ」
テイムモンスター:古狼はネームドモンスター、古狼のメリルになりました。
ワールドメッセージ:ネームドモンスターを生み出した者が表れました。つきましてはヘルプを参照ください。
ワールドメッセージ流れちゃったよ
とりあえずヘルプ見てみるか
ネームドモンスター
稀に神々の祝福によって名を得たモンスターの総称。
え?それだけ、、あ、メール来てる
なになに
AFO2最高権限AI
トメ様のモンスターがネームドモンスター化した件につきましては、テイマーがモンスターに名付けする場合2種類のパターンが存在します。
1、普通のモンスターに名付け
2、特殊モンスターに名付け
今回、ネームドモンスター化した原因は称号のフェンリルの子孫が影響したものと思われますので滅多に起こらない事です。
これからもモンスターをテイムすると思われ、名付けをやりづらくなると思いご連絡させていただきました。
これからもAFO2をお楽しみください。
うん、偶然のようだねあまり気にしないでおこうかな。
今は、メリルをもふもふしなければ。
そしてそれは突然起こったのだった




