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【第一部】 創光の章 ――アマナ

アマナ、その名は陽のひのこ

彼の魂は燃え盛る光の炎、

天地あめつちに灯火をともす火種ほだねなり。


生まれたばかりの世界に、

彼は光を注ぎ、命に形を授けた。

その手はたねを抱き、未来へと蒔く。


アマナは与えることを知っていた。

光は惜しみなく、闇を照らし、

生命を育み、万物の躍動を促す。


彼の歩みは創造そのもの。

くうを破り、言葉を越え、

新しきものを呼び覚ます響きであった。


しかし光はときに過剰となる。

あまりにも強く輝きすぎれば、

影は逃げ去り、受け入れる者は減る。


アマナは気づく。

己が放つ光の中に、拒絶される影があることを。


彼の光は光を求め、

陰を遠ざけ、時に切り捨ててしまう。

その刃は知らぬうちに、自己をも傷つけていた。


そのとき、アマナは初めて立ち止まった。

外へ向かうだけの光に疑問を持ち、

内なる闇に目を向け始める。


「光とは何か。

光はただ照らすだけでよいのか。

拒絶される光は、何を意味するのか。」


陽の魂のこの問いは、

新たな旅の始まりであり、

彼が“光を拒む者たち”の魂に触れる契機であった。


その瞬間、アマナの光は揺らぎ、

内へと沈み、あたたかな灯火となって、

自らをも照らし始めた。


それは光がただの強さではなく、

受け入れ、包み込み、

己を知ることによって初めて、真の輝きを放つということのあかし


創造は与えることのみならず、

受け入れ、調和し、響き合うことでもある。


この章は、陽の魂アマナの創光そうこうの歩み、

その喜びと葛藤、そして内なる問いの旅を語る。

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