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声にならない想いを乗せて  作者: 暦海


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81/287

クールな美少年

「…………すごい」



 それから、数十分経て。

 思わず、感嘆の声を洩らす。と言うのも――



「――キャー、巧霧たくむくーん!!」

「こっち向いてー!!」



 二年の部、100メートル走終了後。

 卒然、校庭の至るところから響く大きな歓声。……いや、卒然でもないけども。それこそ、レースが始まる前からずっと響いてたし。


 ともあれ、そんな頗る人気の美少年――日坂ひさかくんは特に表情を変えることなく、自身のチームであるB組の歓声に応えるように軽く手を振るだけ。相変わらずクールだなぁ、日坂くん。むしろ――



「……いや、なんで朝陽あさひ先輩がそんなに嬉しそうなんですか」


 そう、何処か呆れた表情かお織部おりべさん。……うん、むしろ僕の方が喜んじゃってるよね。ほら、日坂くんが人気だと嬉しくって。

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