表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪談 しゃれこうべ  作者: 小山志乃
231/365

日の出の噺

これにて『今昔画図続百鬼』は終わります。


今日のオチは徳川家康公にまつわるものなんですが、マニアック過ぎました。


 東京を江戸と申した時分のお話。


 古今東西、太陽の光は魔を祓う神聖なモノとして扱われてきた。逢魔時から闇が世を統べる「夜」に終わりを告げる『()()』というものは、日常のことながら特別な意味を持っている。


 魑魅魍魎の姿を描いたの多くは、陰気と釣り合いを取るかのように陽の代表格である太陽を据えることがあるのは、祟りを恐れる気持ちから来ているのかも知れない。


 ◇


 Q 日の出というものは何かと悩みが絶えず、いつもクノウしているというが、それはどうして?


 A 日光だから


読んでいただきありがとうございます。


感想、レビュー、評価、ブックマークなどして頂けると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ