表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紅雪姫  作者: 涼風
1/2

プロローグ

夜桜です!よろしくお願いします。

血を浴び、肉を裂き、人を斬る・・・


その者、少女の身にして人を斬ってきた刺客・・・。


少女の身になにがあったのか・・・。それは誰も知らない・・・。


――刺客少女・・・・いざ参る。




「ぎゃああああ!!!紅雪姫だぁ!!!ぐっ・・・」


その直後、背中から噴き出す血。


そこらへんが真っ赤に染まる。男は何か言いながら息絶えた。


その近くにいたのは華奢な女。手には血で染まった剣。そして真っ白い肌や着物に飛び散った返り血がこの女が殺したことを物語っていた。



女の名前は綾。通称紅雪姫。



その真っ白い肌に花のようにさく血を物語っている通り名だ。



女は何故人を殺していくのか・・・?



その理由は壮絶な過去にあったのだ・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ