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Re:X課  作者: 狭霧 零
2/3

2.

残間(ざんま)えりかはせっかちだ。だが、この日に限って遅刻してしまう。いい夢を見て寝過ごしてしまった。


「あ、寝ちゃったぁ〜!!!」


パンをひと齧りして外出する。残間は方向音痴だ。なので、遅刻してしまった……


「遅れましたぁ〜」

「残間えりか。草属性、ステージ5……」


ステージ5ですが?とテヘペロする。柏木はため息をつき(ぶつ)を渡した。


続いて登場したのは谺流星(こだまりゅうせい)女の尻を見てたらここに辿りついたという。ステージ5。龍属性。


磁石の様に来たのは勅使河原沙奈(てしがわらさな)。16歳。異例だ。こんな若さでここに入れたのには理由があるそれはステージ5だからだ。地属性。


またまた面白い。磁石かと突っ込みたくなるような……京極無我(きょうごくむが)。ステージ5、夏属性。こう見えても女だ(名前が)。


計5人ステージ5は6人いるがこのメンバーでx課は起動する。


「げ、カニバニズムじゃん」

喰人(きゅじん)と言ってな……いるんだよ。都市伝説じゃない。彼らも超能力をつかってくるので厄介だ」


喰人は夜行性だ。なので帰宅ラッシュの時を狙ってくる。喰人の特徴は目が赤い事。赫眼(せきがん)と言う。人を食う時だけ化け物に変身するのだ。女と子供を中心に食っている。この種の全滅を夢見て動いているのだ。第1任務がこれか。嫌になってくる。帰りたい。この種を見た事あるかと言うと見た事は無い。さっさと帰ってしまうしよく出現する渋谷、新宿にはあまり行かないし……


「属性とかあるのか?」


京極が質問する。喰人も十人十色。化け物になって超能力を使う。自分を守るために。


「あぁ、色々な超能力を使う。木属性だったり、水だったりするぞ。気をつけた方がいい……!」


苦しいのだろうか?喰人も……人を食べるのだから……罪の意識くらいはあるだろう。直接話をしてみたいが無理があるか。戦うのが前提なのは解っているこの日本にいる限りこの戦いからは逃げる事は不可能。この船から降りる事も不可能。このチームにいる限り逃げる事が出来ない……


氷室は挙手した。


「なんだ?」

「あのう、これ必ず戦わなきゃならないのです?」

「勿論だ!君の暴走雷期待してるぞ」

「マジかよ」


雷は人に効く。だから期待されているのだろう。どの属性にも効くのでいや、地属性は効かないか……それだけだ。弱点は。無理やりやれば地属性でも効くことは可能だが微力。地属性の喰人に当たりませんようにと神頼みしなきゃなぁと氷室は思った……


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