配信#29-4 いくまおねぇたまとコラボ配信だよっ!:4
薄いです(当社比)
「やー、デレーナっちの気持ちがよくわかったわー」
「いくまおねぇたま、大丈夫?」
「ダイジョブダイジョブ! ちょっちみたまっちの母性に当てられて、意識が落ちただけだから!」
「それは大丈夫じゃないと思うよ!? え、わたしの膝枕って、そんなに危ないの!?」
「んまー、危ないと言えば危ない? 誰でもお手軽、デレーナっち製造機だし」
「どういうこと!?」
【デレーナっち製造機は草】
【まあ、お手軽におぎゃり沼に堕ちることができるのはまあ、うん】
【いくまっち大丈夫? 堕ちてない? おぎゃり沼】
「危なかったっしょ。あれはほら、母親がいないデレーナっちだからこそ、余計に特攻が入ったと思うし」
「え、デレーナおねぇたまってお母さんいないの!?」
「いないねー。あり? これって周知されてるよね?」
【されてる】
【前に堂々と言ってたわ】
【母親いないのよね。べ、別に、寂しいなんて、思ってないんだからねっ! とかなんとか】
【絶対さみしい奴】
初耳なんだけど……。
あ、だから、僕に対してああなっちゃってるのかな……?
いるかおねぇたまの方も、似たような感じにはなってたし……デレーナおねぇたまほどではないけど。
「つまるところ、みたまっちの膝枕&母性攻撃は、母親の温もりを知らない人からすれば最大級の特攻になるといわけか! やー、すごいね、みたまっち!」
「それは褒められてる、のかな?」
「もちもち! 母親がいないのって結構きついらしいかんね。いるかっちとかそうじゃん? 出張みたま家事サービスで、みたまっちに甘やかされて若干おぎゃってたし」
「それはそうだけど……なんでわたし?」
「みたまっちはほら、娘が二人いるし、その二人の相手を日常的にしてるから、母性がガンガン蓄積されてると思うんよ。ウチ」
「な、なる、ほど?」
【あー、それはあるかも】
【実際のとこ、子供を産んだか産んでないかの違いはでかい】
【なんていうんだろうな……こう。丸くなったとも違うけど、全体的に柔らかくなる感じというか……】
【みたまちゃんは別に産んでるわけじゃないんだよなぁ……w】
【一応ほら、孤児を引き取った感じらしいし? まあ、ものっそいお母さんになってるし、双子ちゃんたちもものすごくみたまちゃん大好きになってるけど】
「さて、ウチがちょっち長く死んだんで、今日最後の企画に行こ!」
「あ、うん! えーっと、たしか恋愛ゲームだっけ?」
「そそ! 個人的に見たい箇所を流す感じ! んで、さっき言ったように、ウチが主人公役で、みたまっちがヒロイン役! OK?」
「頑張ってみます!」
【マジでやるんかいww】
【チャンバラからなぜ恋愛ゲームに進むのか】
【間違いなくギャルゲーなんだよなぁ……だってこの画面見たことあるし】
【なんだったら、いくまっちがちょくちょくプレイ動画が上げてるやつww】
【まあ、配信してる時はちゃんと移植版らしいから……】
【じゃなきゃBANだわww】
「ってゆーわけで、今回やるゲームは、初恋初星。ベッタベタな学園ラブコメってやつ!」
「あ、結構可愛いキャラクターだね?」
映し出された画面を見て、僕はそんな感想をこぼす。
画面の中には、四人のキャラクターがいて、どのキャラクターも個性的ですごく可愛い。
みまちゃんとみおちゃんの方が可愛いけど……!
「でしょでしょ!? ウチ的には、この眼鏡をかけた娘が好きなんよ!」
いくまおねぇたまが指示したのは、眼鏡をかけて、どこかツンとした雰囲気の女の子。
見た感じ、背は低そう?
「委員長さんなキャラクターが好きなんだっけ?」
「イグザクトリー! もうね、委員長という属性は最高なんよ! まさに至高!」
「そ、そうなんだ」
【今はめちゃくちゃ語ってるわけじゃないけど、実際にスイッチが入るといくまっちも早口オタクみたいになるからなぁ……】
【みたいっていうか、そのものだと思う】
【たしかにww】
【ワイ、銀髪の子が好き】
【私黒髪】
【は? ロリが一番いいに決まってんダルルォ!?】
【ロリコンかな?】
【みたまちゃんと陛下が推しの奴はみんなロリコンだ】
【否定できねぇww】
【まあ、いくまっちの推しキャラが眼鏡×ロリなんですがね】
「ともあれ、早速やろやろ! あ、このキャラ以外は読み上げなくていいかんね!」
「そうなの?」
「ウチが一番聞きたいのは、そっちのロリ眼鏡委員長!」
「う、うん。了解です!」
【強いわー】
【ロリコンかな?】
【いくまっちって、とりあえず委員長キャラだったら推しキャラにするから、実はロリコンというわけではないという……】
【なるほど。たまたま委員長キャラがロリだっただけ、ってことか】
【ちな、このキャラってどんな感じのキャラなの?】
「おっ、いい質問だし! このキャラ、剣持七海ちゃんは、背伸び系ロリ委員長!」
「せ、背伸び系、ロリ委員長……」
すごく特徴的な特徴……。
「そそ! ほら、この娘ちっちゃいじゃん? だから、子ども扱いをすると、子ども扱いするなー! ってぷんすか抗議するんよ」
「ふむふむ」
「んでんで、常に大人っぽくあろうと背伸びするために、七海ちゃんは委員長になったわけよ。ちな、これで高校二年生」
「なんだろう、すごく親近感が……」
高校二年生で低身長……僕もすごく背がちっちゃいからね……。
なぜか、この女の子のことを応援したくなったような……。
「みたまっちもちっちゃいかんねー。んでね? これが可愛いんよマジで! 大人っぽく見せるために委員長になったにもかかわらず、ちゃんと委員長としてのあれこれをやりまくるんよ! ちゃんと悪いことをしてたら注意するし、困ってることがあったら助ける! けど、可愛がろうとするとぷんすか怒るんよ! だから、作中でもかなりからかわれたりするものの、メッチャ人気あるんよ!」
「ふむふむ」
「そんでね? 眼鏡をかけてる理由がさー『眼鏡を掛けたら大人っぽく、知的に見えると思うし、何より委員長って眼鏡をかけてそうだから!』なんて理由なんよ! マジ可愛くない!? ウチ、もう大好きで!」
「そうなんだ!」
「しかもしかも! この娘普段からぷりぷり怒ってるんだけど、ふとした時に見せるデレが半端じゃないんよ! ウチ的に、やっぱ風邪で寝込んだ時に、いつもぷりぷり怒ってる主人公がお見舞いに来て、その時にそっと甘えて来るんよ! あと、やっぱ告白! 告白の時の七海ちゃんがマジ可愛い! やっぱさー、ギャップ萌えってよくない!? 普段はぷりぷりツンツンしてるのに、いざ病気になったり、告白とかの場面になるとメッチャ可愛くなるじゃん!? あれがもう、大好きなんよ! ギャップ萌えってよくない? みたまっち!」
「あ、それはわかるかも」
僕もたまにアニメを見たりするけど、そういうギャップがある人は結構可愛いなぁ、って思っちゃう。
「でしょでしょ!? しかも、この娘伊達眼鏡だから、一粒で二度美味しい! 眼鏡をかけても可愛いし、外しても魅力的! やっぱ委員長で眼鏡は鉄板中の鉄板なんよ!」
「いくまおねぇたま、本当に好きなんだね?」
「そりゃあもう!」
【いくまっちって、委員長のことになると早口になるよね】
【ギャルなのに早口オタ】
【馬鹿野郎! 見た目ギャルなのに、中身タダのギャルゲーオタってのがいいんだろうが!】
【草】
【ってか、みたまちゃんが引いてないのがすげぇww】
【それなw】
【まあほら、みたまちゃんの場合、邪神がいるから……】
【アレに比べれば何でもマシよ】
【それはそう】
「というわけで、まずはメインをやる前に、冒頭部分をやろやろ! えーっと、登場シーンは……あ、あったあった! ちなみに、七海ちゃんの音声だけ切ってるから被らないんでね! 安心してヨシ!」
「うん! じゃあ、えと……これって、ちょっと怒った感じに言えばいいのかな?」
「そそ! いつも怒ってるかんねー」
「なるほど……じゃあ、えと、こほんっ! もぅっ! 子ども扱いしないでって言ってるでしょっ、高宮君っ!」
……主人公の人の苗字、柊君と同じなのがなんだかこう……すごく違和感というか、変な感じ……。
「ハハハ! 委員長は可愛いから、ついからかいたくなっちまうんだよ」
「むむむぅ~~~~~っ! 今日という今日は許しませんっ! お説教だからねっ!」
「あ、そう言えばチョコレートがあるんだけど、食べる?」
「食べる~~~!」
「ハハッ! ほら子供じゃん」
「んむぅぅぅ~~~~! もぅっ! 高宮君のばかっ!」
「――ごふっ」
「ふぇぇ!? いくまおねぇたま!?」
僕がセリフを言い終えると、なぜかいくまおねぇたまが吐血しました。
【いやぁ、うん、今のはガフッ……】
【みたまちゃん、演技上手くない……? 鼻血と吐血が止まらないんだけど】
【貧血時に見るみたまちゃんは最高だぜぐはぁぁあ!】
【声がいい上に演技もあるのは無敵なんよ……】
【らいばーほーむって、ほぼほぼ演技上手いっていうか……そもそも、VTuber自体、割と演技が必要な感じが……】
【ある意味ではな】
【まあ、一番求められてるのは声とトーク力だがな】
【それはそう】
【あとさ、いくまっちも地味に上手いのがなんか……】
【普段から朗読してっからな】
【なんだったら、男寄りの声出してるって言うね。なんか、女性声優がやる男性キャラみたいな感じ?】
「み、みたまっちの委員長キャラは、いい……」
「え、今のって委員長でいいの?」
なんというか、ツンツンした感じの女の子なだけな気が……。
「んまあ、それはたしかに……。んじゃあ、ちゃんと委員長っぽい感じのセリフを……えー、あ、これこれ。はい、みたまっち、読んで読んで!」
「あ、うん。んっと……だめじゃないっ、高宮君! 授業はちゃんと真面目に受けないと!」
「えー、だってわからないしさー」
「わからなかったらいつでもわたしが教えてあげるから、ちゃんと真面目に!」
「いや、なんか委員長に教わるとこう……子供に教えてもらってる感が」
「子供じゃないからっ! まったくもぅ……! そういう不真面目なところはダメだと思うのっ! 将来は役に立たなくても、未来の可能性を広げるのに必要なんだから!」
「かったいなー、委員長は。もうちょっと肩の力抜けってー」
「これが平常ですっ! あと、宿題やってないでしょ。提出今日までだからね!」
「あ、やべ。忘れてた。委員長、ちょっと写させて?」
「自分でやるっ!」
「頼むって! この通り!」
「……はぁ。写しはダメだけどやり方は教えてあげるから、自分でやって」
「サンキュー! あと、今日もちっちゃくて可愛いな!」
「~~~~! 一言が余計っ! やっぱり教えませんっ!」
「――イイッ……! みたまっちの委員長キャラ……マジでイイッ…………!」
一連のやり取り(?)を終えると、いくまおねぇたまはすごく恍惚とした表情になっていました。
え、そんなに?
「普段は甘々で母性全開なみたまっちがやる委員長キャラ……え、シナジーやっば……可愛すぎない?」
【わかる……】
【なんだろうね。普段のみたまちゃんって、純粋に可愛いし、言葉も柔らかいし、あんまり怒らないけど……こういうみたまちゃんもいい……】
【ロリで委員長が良すぎる……こんな委員長が欲しかった……】
【ギャップ萌え最高……!】
「んっと、今のでよかったかな?」
「さいっっっこう! やっぱみたまっちの声がいいし、演技も上手いからマジで最高! これしか言えない! 語彙が溶けるんよ! あぁぁぁ~~~~~! やっぱ委員長いいわぁぁぁ!」
「いくまおねぇたま、すごくテンションが高いね……」
「だって、委員長だよ!? 絶対、こういうキャラとは無縁なみたまっちが委員長だよ!? 委員長好きとしては、最高過ぎてるんよ! みたまちゃん的に言えば、高級えんがわをお腹いっぱい食べられる的な感じ!」
「それはたしかに嬉しいね!」
「でしょでしょ!? そゆこと!」
「なるほど!」
【草】
【えんがわで納得させるんかww】
【可愛いなオイ】
「んじゃ、本番! 時間がちょっち押してるんで、二択! 風邪で寝込んでる時の七海ちゃんか、告白の時の七海ちゃん、どっちがいいかな? ギャル友ヘイ!」
【風邪!】
【風邪に一票】
【告白に決まってんだろぉ!】
【いやぁ、風邪かなぁ……】
【合法的に告白が見れる告白で】
【風邪】
視聴者さんたちにどっちがいいか尋ねると、ずらー! と風邪か告白かのコメントが書き込まれる。
見た感じ……
「風邪の方が多いかな?」
「っぽいねー。んじゃ、そっちで行こ! あ、スタッフさんたちは今の内にレバニラバー!」
「なんで!?」
「いやほら、みたまっちだし」
「どういうこと!?」
「はい始めェェェ!」
「いくまおねぇたまの勢いが強い!? と、とりあえず……えーっと……こほっこほっ……うぅぅ~……あたまいたいぃ……のどいたいよぉ……うぅ、つらい……」
【上手いなおいww】
【病気の演技が上手いのはすごいな!?】
【なんかもう、声優になれるだろこれ】
「……はぁ……委員長なのに、休んじゃった……わたしがいなくてもいいのはわかってるけど…………うぅ、休みたくなかったなぁ……それに……………高宮君……」
「おーっす、委員長見舞いに来たぜー」
「…………にゃ!?」
「お? どうしたんだ?」
「な、なななっ、なんでもにゃっげほっげほっ……」
「あーあー、風邪引いてんだから大きな声出すなって」
「だ、誰のせいでっ……こほっ……」
「ほら、咳出てんじゃん。ほれ、道中で色々買ってきたぜ。えー、プリンとヨーグルトがあんだけど、どっちがいいよ?」
「……ヨーグルト……」
「おっけー。一人で食える? あー、や。子ども扱いは嫌だったよな。んじゃあ、適当にスプーンと一緒に――」
「…………食べさせて」
【ごふっ……】
【は、破壊力が高い……!】
【オアァァァァァ!】
【強すぎる! みたまちゃんが強すぎるんだぁ……!】
【可愛すぎるぅァァァ!】
「なんだよ、子ども扱いは嫌じゃないのか?」
「…………い、今は、いいの……食べさせて、くれないの……?」
「仕方ねぇなぁ。んじゃ……ほれ、食え」
「はむ……………おいひぃ……」
「もっと食う?」
「……いる」
「お前、結構風邪引くと甘えん坊になる感じ?」
「…………高宮君、だけだもん……」
【うっ……(胸元を握りしめる)】
【し、心臓が止まる……!】
【ち、血が、血が足りないィィ……!】
「ん? なんか言ったか?」
「……ヨーグルト、はやく」
「へいへい。ほら」
「……あむ……もっとぉ……」
「委員長甘え過ぎでは? いや可愛いけども」
「……えへ、褒められたぁ……」
「んぐっ……ほら、ヨーグルト食え」
「……ありがとう、高宮君」
「いいってことよ。んじゃ、俺はそろそろ帰る――」
「…………いかないで」
「え」
「…………わ、わたしがねるまで、いっしょに……いて?」
「――んごはぁぁぁぁっ!」
「いくまおねぇたまぁ!?」
まだ流れは終わってないっぽいのに、いくまおねぇたまが突然おびただしい量の血を吐きました。
なんで!?
「ふ、フフフ……い、いやぁ、う、ウチの推しキャラの演技が、さ、最高、すぎて……ぐぶっ……」
「すごいことになってるよ!?」
未だに口から血がいっぱい出てるもん!
鼻からもすごいけど!
あと、よく見たら周囲のスタッフさんも倒れてる!?
【あれはしゃーない……俺も死んだから】
【一緒にいて、の破壊力が高すぎる……げふっ】
【れ、レバニラァァァァ! レバニラが足りぬゥゥゥゥゥ!】
【失血死万歳】
【これ、いくまっちが一番ダメージデカいだろ】
「だ、だって、お、推しの、推しの演技を、み、みたまっちが、やったわけよ……普段は、ぷりぷりツンツンしてるのに、風邪引いた時に、メッチャ甘えん坊になって、い、いつもより、素直になる、んだよ……こ、これぞ、ツンデレ系委員長の破壊力っ……! か、可愛いんよ、み、みたまっち……」
「それはいいけど、あの、本当に大丈夫!?」
「し、死ぬ前に、みたまっちのい、委員長が見れて、よかった……んよ…………ガクッ」
「え、ちょっ、い、いくまおねぇたま!? いくまおねぇたま~~~~~!?」
【また死んだww】
【天丼かよww】
【いくまっちは二度死ぬ】
【一回目は膝枕で、二回目は可愛すぎる委員長だけどな】
「あ、みたまっち、ウチこれからちょっちあの世行って来るから、配信締めといて」
「そこは自分でやろうよ!?」
あと、さっきまで普通に死んじゃったみたいになってたのに、そこは普通に動くんだね!
「い、いやぁ、ちょっち魂がきちぃ……し、しばしの別れッ……! み、みたまっちとの、コラボ配信、た、たのし……かった…………」
そう言うと、いくまおねぇたまは鼻血と吐血を流しながらすごく……それはもうすごく安らかな笑顔で意識を手放しました。
「あの、死んじゃう人みたいな感じになってるからね!? え、あれ? 本当に起きない!? 本当に僕が締めるの!?」
【草】
【草】
【草】
【いくまっちがフリーダム過ぎるww】
【これで薄いのは嘘だろwww】
【自分で企画を持ってきて自分で死んでコラボ相手に締めを任せる……さすがらいばーほーむ】
【暴れ過ぎなんだよなぁww】
「え、えーっと、いくまおねぇたまがなぜか安らかな表情で寝ちゃったので、こ、今回のコラボ配信は終わりにしますっ! えと、おつたま~~~~!」
一切起きる気配がないので、いくまおねぇたまのお願い通り、僕はこの配信を締めました。
なんでこうなるんだろうね!?
【おつたまwww】
【本当に終わったよww】
【これは酷い】
【みたまちゃんとのコラボは命懸けという事か……】
【ガチで命懸けなのがワロエナイ】
【実際、みたまちゃんとのコラボ配信って、大抵死んで終わってるし】
【最早お約束だからね】
【つまり、今後は死ぬのが前提でやる、ということか……】
【VTuberとは???】
【みたまちゃんはほら、VTuberを超越した存在だから……】
【最終的に神様になってそう】
以上、いくまとのコラボ配信でした!
まあ、らいばーほーむ内でも薄い方の人ですからね! 薄かったですね!
ちなみにですが、作中で出た恋愛ゲームは、作中世界において普通に人気が高いゲームです。なんだったら、アニメ化企画が進行中。
ついでに言えば、みたまの演技力がバカ高かったので、アニメ関係のディレクターというかプロデューサーなどがアップを始めました。ゲスト声優にでも呼ぶんですかね? まあ、みたまが出たがるか同課の問題があるけどね!