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ステラ  作者: メリカ
5/9

《5》  ~旅立ち・魔物との戦い~

再び連続やることができました!!

今回はちょっと戦いあり(?)

(もっと闘い書きたい・・・・)

ガヤガヤとにぎわっている


(さすが街だな)とタクトは思う・・・

ここはコルテの商店街みたいなところだ。


おいしそうな食べ物  きれいな服やアクセサリーがならんでいる

だが、リリはそれに見向きもしなかった・・・


リリはある場所に一直線に、行っているようだ。


「な、なぁ・・・一体どこに向かっているんだよ・・・」

タクトが質問する

「どこって旅の準備するんだよ?行くとこなんて決まっているじゃん!」

はぁ~タクトはため息をする

(わかんないから聞いてんだよ・・・・)

わかってもらえないなぁ~タクトが思っていたらリリがある店の前で止まった。

「ついたよ!」

「え?ここって・・・・・」

「ここは武器屋だよ」

「ええ!!」

タクトは思わず言ってしまった

「なんで驚くの?街以外は魔物がいるのは当たり前じゃん!!」

「オレたちの世界ではあたりまえじゃないぞ!!」

「あ~そっかぁ・・・・」

こんどはリリがため息をする・・・

「ってことは~武器使ったことないってことねぇ~」

いやそうにリリが言った・・・

(がっかりされてもなぁ・・・)

「まあいいや!!とりあえず買うからね!!」

リリがテキパキと話をまとめ、すぐ武器を選び、あっという間に買い終わった。

「はい、これつかってね。」

といってタクトに片手剣を渡した。

「え?剣????」

「そう♪一番使いやすいと思うよ♪」

自分は小型ナイフを2本買っていた・・・二刀流なのだろう。

「でもオレ、剣なんて使ったことねぇぞ!!」

タクトが反抗したが・・・

「いいから持つ!!剣なんて振りまわりたら使えるよ!!」

と・・・無理やり持たされたのだ・・・・



二人は街を出て、イーリスの里-----ラリフにむかった

その途中・・・リリが行ってたように魔物が現れた

「お、ラッキー♪こいつで一回練習しよっか」

リリはそう言うと、両手にナイフを持って走った

「おりゃ!!」

【グギャーー!!】

リリがナイフで魔物を切り裂くと魔物が悲鳴を上げた

「よわ!!」

リリが余裕で魔物をやっつけた

(すご・・・・)

タクトは感心した。魔物を一撃で倒したからだ・・・普通なら少なくても2~3回ぐらいはやらないとまず倒せないだろう・・・それにこの前のキックだって威力が半端ない。この少女は何者なんだ・・・

「タクト!!後ろ!!」

「え??」

タクトが振り返ったら…そこには先ほどよりでかいオオカミみたいな魔物がいた…

今にも飛びついてきそうだ

【グルグワァ!!】

声と同時にタクトにむかってジャンプした

(やられる!!)

そう思い、剣をついた

【グワァーー!!】

見事に命中して魔物を一回で倒した

「へ???」

タクトも驚いた。いくら命中したとはいえ、一回でなぜ倒せたのだろう・・・

「うわ!!すっごいじゃ~ん!!」

リリがほめる。

「ホントに剣振るの初めて?初めてなのに一発でしとめるなんてすごい!!」

そこまで言われると・・・正直言って照れくさい・・・・

「い、いや、たまたまだよ」

「い~やまぐれじゃないよ!!あの振り方はかなり剣を使っている人にしかできないね!!

 もしかしてタクト・・・剣の才能があるんじゃない?」

「才能・・か。そんなのあったらいいな・・・・」

「きっとあるって!!!それより・・・」

リリがタクトがつけているネックレスをみて・・・

「それ前から付けてたっけ??ずっと気になってたんだけど・・・・」

「あ、これか・・・これは長からもらったんだけど・・・たしかお守りっていったたような・・・」

「へ~長からもらったんだ~たしかに長ならもってるかもしれないね~」

そういえば・・・・タクトはふと思い出した・・・

(これつけた時・・・かなり痛かったけどあれはなんだったんだ??)

「タクト?何考えてんの?急ご!!」

「あ、うん!!」


~二人は再びラリフにむかった~


















やっぱり二人だけだとコメディーになかなかできないなぁ~

(次あたり仲間ふやそっかな?)

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