コント テスト返し
再投稿です。短編だったものを移動させました。
先生 「よーし、それじゃあこの前の数学の期末テストを返すぞー。ってあれ、田中はどこいった?」
斎藤 「先生!田中は持病の心筋梗塞と癌と尿路結石で保健室に行きました!」
先生 「いや絶対仮病なやつーー!ていうか重症すぎだろ早く入院しろ!ところで、松田はさっきから気分が悪そうだがどうした?」
松田 「先生、仮病でお腹がいたいの……」
先生 「いや仮病って言っちゃってる!まあとにかくテストを名簿順に返却するぞ!相田!」
相田 「うわー、6点!自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数である完全数じゃないか!なんて美しい点なんだ!」
先生 「いやそれが分かるならもっといい点取ってーー!次!伊本!」
伊本 「ううっ、ぐすん、ぐすん……xをドラ〇もんで書いたら時間が無くなっちゃった……」
先生 「伊本、惜しかったな。次はもっと頑張れるぞ。とにかくxはちゃんとxって文字を使うことが大切だからな。次、宇田」
宇田 「チッ、今回もまた百点……。いつになったら、俺は百一点以上を取ることが出来るんだ……」
先生 「アルティメット嫌味ーー!!てか百点満点なんですけど!賢いけどアホ!!」
三十分後
先生 「はあー今回も大変だった……」
保健室の先生 「先生!喜んでください!」
先生 「え、突然なんですか!?」
保健室の先生 「今朝発覚した田中君の心筋梗塞と癌と尿路結石、数時間にわたる手術の末全部治ったそうです!ほら見て下さい!」
保健室の先生、ベッドでピースする田中の写真を見せる。
先生 「いや本当だったんかーい!」




