表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/227

94魔族の侵攻


ドォォン!

魔力が凝縮された魔法弾が地面にぶつかり爆発、クレーターを作り出した。

武闘大会で双星と闘った魔王は、突如現れた魔族に追い詰められていた。


魔王「なんという魔力・・参った・・」

?「弱き者が魔王を名乗る資格などない。」

?「これからは我が魔王となり、人間共を滅ぼしてくれよう。」

新魔王「まずは・・A国からだ!」


・・

・・・・


ここはA国、ドラゴンズタウン。


双星「・・なんかさ、最近慌ただしくない?軍の人たちがお前らよく連れて行くし。」

馬「魔族が攻めて来たんだって。」

馬「ヒミカ様も出陣したみたい。」

馬「のんびりしてるのはお前くらいだぞ。オレら居残り組もだけど。」

へー。

・・ん?


双星「それってやばいんじゃない!?」

馬「まー今までも魔族による侵攻はあったから。そう珍しい話じゃない。」

馬「そうそう、自称魔王が調子乗って暴れまくるんだよな。」

馬「勢力図見りゃわかるけど、人間が最後は勝利してるんよ。」

そ、そっか。


馬「ただ、今回は規模が違うっぽいけどな。」

馬「自称魔王たちを打ち破って魔族内で勢力を広げてから攻めて来たんで、マジっぽいけど。」

馬「A国無くなるっぽい感じ。」

・・俺もそうだけど、お前らもそのA国在住なんですが。死ぬよ?


双星「ちょ、ちょっと俺もなにかできないか王様のところに行ってくる!」

馬「その必要はない。」

馬「その必要はない。」

馬「その必要はない。」

なんでみんな同じこと言うの?一頭でいいのに。


雪納「こっちから出向いたから♪」

アリス「汚いところね。」

かわいい女の子がふたり・・誰?


雪納「お会いするのは初めてね。私は魔法使いギルドのギルド長を務めさせてもらってる、雪納よ。」

アリス「アリスよ。お姉様がずいぶんお世話になったみたいね。」

・・なんかアリスって子が睨んでる。

俺なにかした?お姉様って誰のこと?


雪納「アリス様はこれでも王女だから。言動には気を付けてね。」

アリス「これでもってどういう意味よ!」

え、王女様?というと、アスタ王女の姉妹?

・・お姉様ってアスタ王女のことか・・そりゃ自分の姉がいきなり俺のこと神様とか言い出したら不審がるか。


双星「お世話になっています。馬小屋で馬の世話している双星です。」

アリス「魔族が攻めて来たのは知ってるわね?」

双星「は、はい一応・・」

アリス「魔族は100万、この国の兵力は10万しかいないわ。これじゃあ勝てない。」

アリス「しゃくだけど、敵国であるC国にも協力してもらいたいの。でも断られちゃって。」

アリス「あんたC国に貸しがあったりするんでしょ?説得してきなさい。」

C国って、一緒に魔族のサル退治したり、薬とってくるためにドラゴンの棲む山に登ったりしたあそこか。


双星「わ、わかりました・・でも、あまり期待しないでくださいね。」

おたくの国を戦争に巻き込みたいですとか、普通嫌がるよね。


アリス「失敗したら、その分この国の国民が死ぬだけよ。」

怖い話だ。

なんでまた魔族は攻めて来たんだか・・


・・

・・・・


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ