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62【王様から褒められたわーい】


人数が予定外に増えたからか、テレポートもそう遠くまで移動していなかった。

王宮まで王女様を送り・・後日、王様に呼び出された。


国王「よくぞ悪しき者から娘を助け、また娘の悩みも解決してくれた。」

いえまぁ。


国王「だが・・なぜ娘は信仰に目覚めたのだ?しかも聞けばお主を神様だと称えこの国を変えるとか言っておるが。」

双星「ふ、不思議なことがいくつかありまして、俺がそれをやったと思い込んでいるらしいんです・・」

双星「俺は神様じゃないって言っても信じてもらえないんです。」

国王「そうか・・まぁ、テロを起こされるよりマシかのう・・」

そうですそうです。


国王「馬小屋の仕事はどうだ?きつくないか?」

双星「やりがいがあって楽しいです。とてもよい仕事を紹介してくださり感謝しております。」

国王「こちらとしても助かっておる。お主がいると馬たちが言うことを聞くそうでな。」

双星「王の御威光によるものかと。私はただ与えられた役目をこなしているだけですので。」

国王「うむ。暴風地帯の件もあったな。100億のことも・・財務と話し合っているが、中々厳しいものがあってな。」

ああ、100億で暴風地帯買ったけど、暴風治まったから土地返したんだよな。

じゃあ100億返してもらえるの?って点が宙ぶらりんなんだっけ。

使い切れないお金だしどうでもいいけど。


国王「お主が追及してこないのは助かる。中にはこの件を責めてくる者もいてな・・」

双星「すべて王様に一任します。この件に関してどのような結末になろうと私は構いません。」

双星「王様への批判は筋違いだと不満を持つ者へお伝えください。王様はお忙しいでしょうし、後回しでも問題ないです。」

国王「そう言ってもらえると本当に助かる。」

国王「まだ王宮内にはお主のことを悪く言う者もおるが・・なぜそう思うのか理解できん。」

国王「野心なく人の気持ちをよく汲み取り、至って真面目。お主のような者がいてくれて余は誇りに思う。」

双星「ありがたき幸せ。」

ちょっと照れくさい。

俺なんかがこんなに褒められていいのかな。


・・なんか普通?に解決したけど、裏とかないよね?

うん、ないならいいんだ。むしろなくていい。


・・

・・・・


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