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106邪眼


馬「なあなあ、学級文庫って言ってみて。」

馬「もちろんって言ってみて。」

馬「フラ〇スって言ってみて。」

双星「・・学級文庫、もろちん、フラン〇書院。」


馬「全部が全部エロワードになるわけじゃないんだー。」

馬「これじゃあセクハラ大王の座は渡せないな。」

馬「セクハラ男爵だな。」

いらんわそんな称号。

今の俺は、猿の手の呪いでエロ用語が出てしまうのだ。


ヒミカ「懐かれてるな。まるで言葉が通じているように見える。」

双星「あ、ヒミカさん。」

エロ~ン!厄介事の予感!


双星「女の子と待ち合わせしてたのを思い出しました。」

ヒミカ「こちらの用事が終わったら行っていいぞ。」

逃走失敗。いや逃走おっぱい。


馬「おっぱい。」

馬「ちっぱい。」

馬「乳房。」

不健全な馬小屋だな。


ヒミカ「双星は邪眼を知っているか?」

双星「邪眼っていうと、なんかすごいエロい目のことですよね・・なんでやねーん!」

すごい力を持っている目って言おうとしたのに!

エロい目ってなんだよ!


馬「流し目。」

馬「ウィンク。」

馬「蔑む視線。」

最後はお前の個人的な趣味だと思う。


ヒミカ「邪眼とはにらみつけることで相手を呪うことができる力のことだ。」

双星「呪い・・ですかエロ。」

ヒミカ「その力を持つ者がいたとして、まともな人生が送れると思うか?」

双星「・・もしかして、制御できないとかエロ?」

今度は語尾がおかしくなったエロ。


ヒミカ「さらに言えば、呪っているのかすらわからん。」

双星「エロ?」

ヒミカ「睨まれた者は衰弱し、やがて死ぬ・・だが、調べても呪いとはわからないのだ。」

双星「じゃあ呪い以外?魔法とかエロ。」

ヒミカ「魔法・・ではないとは思うが。とにかく正体がわからないと治療もできぬ。」

ヒミカ「そして正体がわからなければ逮捕もできん。邪眼で亡くなったことが証明できないからだ。」

双星「困った話ですエロね。まぁ俺には関係ない話ですがエロ。」

ヒミカ「お前ちょっとなんとかしてこい。」

エロ!?


双星「無茶ぶりがエロすぎる!いや単に無茶ぶりが過ぎるだけですがエロ!」

この呪いエロすぎ!いや不便すぎエロ!


ヒミカ「猿の手の呪いで死ぬか、邪眼で死ぬか選べ。」

生きる選択肢がほしいエロ!


ヒミカ「嫌なら私が介錯してやる。」

双星「じゃあ猿の手の呪いで死ぬエロ。」

ドン!!!

ヒミカさんの裏拳で、馬小屋の一部が壊れた。


双星「・・なんか邪眼が気になって来ちゃった。」

ヒミカ「よろしい。」

エロワードが引っ込んだよ。


馬「漏らした。」

馬「脱糞した。」

馬「白いの出ちゃった。」

お前らも呪いかかった?


・・

・・・・


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