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死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
1章「頼み事」
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4話「どうして忘れてるの?」

顔が真っ赤に染められるのを感じる。確かに私は今遠回しな告白をしたかのように聞こえなくもないようなことを話していた。自覚がなかったとは言いつつ彼のことが好きなのは本当だ。


どうする?このまま勢いで告白するか……いやそれはない。

そもそも昔少し会ったことがある女がいきなり出てきて好きなんて言っても相手も困るだろう。

まぁ生きる意味を探すのも同じかもしれないがもとはといえば彼が言い出したことなのだから問題ないだろう。

当の本人は覚えてないらしいが。


「違うよーもう!」


「だよな…」


――今になって急にさっき言ったことが恥ずかしくなってきた、どんだけ自惚れてんだよ俺。……失言だったな、反省するか。何にせよ結局俺は面倒事は御免だ敷かれたレールに沿って歩くのが一番だからな。


「悪いけど俺は生きる意味を探す気はない。ごめんな」


さて今日も家に帰って言われた通り勉強してご飯とお風呂に入って寝るか。

あっ……結局パートナーって何?


「まぁ……今の君ならそう言うよね」


――しょうがない、今日のところは引き上げようか……時間はあるしたくさんあなたのこと調べてきたから大丈夫。すぐに私のために頑張りたくなるからね♡


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