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死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
5章「祭りの後、思い出す」
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41話「文化祭へ向けて」

美古都さんに文化祭に行こうとメッセージを送り、「いいよ!」と返事があったので下調べをする。

まだ文化祭まで時間があるので、しばらくは学生の本分らしく数週間ほど勉強に励んでいた。

……まあ、不登校な時点で学生の本分を果たしてないけどね。


文化祭前日に俺の家で情報共有をすることになった。


「ふーん、なるほどね!」


出し物の場所とどこを回るか話し合った。


「じゃあとりあえず、お化け屋敷は最初で、その次は……あっ、メイド喫茶だって!」


「楽しそうだな」


「あったりまえじゃん!京屋とデートだよ?」


「!?でっ、デートっていつも二人で居るだろ……」


「!?そっ、そうだったね」


「いっ、いいから!続けるよ!」


「メイド喫茶に行って、それから……えーと……」


「京屋はどこが行きたい?」


「そうだな……観れるか分からないけど、学内の出来事を纏めた新聞部の新聞を観てみたいかもな」


「そっか!京屋この高校受験予定だもんね!」


「それもあるけど、何かヒントにならないかなって」


「ヒント?もしかして生きる意味探しのこと?」


「そうだな、今手詰りだし美古都さんが話してくれることで何か手が増えるとしても一応自分でも何とかしないとだからな」


「あの……その話なんだけど……実はあんまり生きる意味探しの方法とは関係ないんだよね……」


「え?何かあの時まるで秘策みたいな感じで時が来た!って言ってなかったか?」


「どっちかって言うと気分転換的な!……意味で言ったの……」


「なんか…ごめんね?」


「いや……まあ大丈夫だよ」


「ありがと……じゃっ!気を取り直してその話は帰りにしかるべき場所があるからそこで話すね!」


「分かった」


「じゃあ、ご飯作って食べたら帰るね!」


こうして二人で昼と作り置きで夜ご飯を作り、明日の準備をした。


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