表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
4章「愛・姉みたいな人」
42/51

38話「芸名よ」

「で、何階に行く予定なの?」


「えーと……確か15階だったかな……」


「15階?私もその階で降りるから、エレベーターまでは一緒だね!」


「本当!?助かっちゃう!」


エレベーターに乗り込む。


「ねぇ、あなたはこのマンションに住んでるの?」


「違うよ!パートナーの家に行くの!」


「パートナー!?……最近の子供は早いわねぇ……」


「違うよ!?そういう意味じゃなくて!」


でも、そういう意味にも聞こえるのか……


そんな話をしていると、15階に着いた。


「さ、じゃあ私はパートナーの家に行くから!じゃね!」


「……」


「?」


「あれ?私と同じ方向なの?」


「そうみたいね?」


そうして同じ扉の前で止まった。


「じゃ、私はこの部屋だからお先に、案内してくれてありがとね!」


「あ!そうえば自己紹介がまだだったね、私は茨道萌子いばらみちもえこもちろん芸名よ!」


扉を開け中に入って行った。


「…………はっ!」


え?ちょっと待って!?あの人が京屋の言ってた、知り合い?


しかもなんか合鍵持ってるし!


……それはそれとして思い出した!

あの人、京屋の父親の事務所の人だ!

一通りサンプルボイスと所属声優を調べた時に見た!


だから見覚えがあったのか!

納得!


じゃなくて!私も早く家に入ろう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ