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死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
3章「旅行」
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24話「目の圧」

「は!思い出しました、小銭を探していたことを見られたんでしたね」


あ、思い出した、この人、忙しい人だな。


「そうですね、黙ってるので安心してください」


「ありがとうございます」


「では、私はこれで」


なんか、この人も個性的だな……


とりあえず、俺も桃ジュースにしよ。


飲み物を買い部屋に戻ってきた。


「京屋!早く、私と渡鳥で作った昼ご飯食べよ!」


そう、今日は外食はしないことにしてある。


なぜか?それはいつもと違う環境で食べるご飯を体験するためだ。


あまり変わらないだろうが価値観を変えるには些細なことも大事だと思った。


「悪いな、俺、何にも料理作るの手伝わなくて」


「しょうがないよ!だって私の家知らないでしょ?」


「知らないな、どこにあるんだ?」


「……」


「また今度教えるよ……」


?なぜか美古都さんは少し嫌そうだった。


まあ、嫌そうなら無理して詮索するべきじゃないか。


「悪い、変なこと聞いちゃって」


「別に気にしないで、私は京屋の家知ってるのに私の家知らないのは不公平だしね」


「うん!必ずいつか家に連れて行ってあげるよ!」


「よく分からないが、ありがとう」


「さ、食べて、私は渡鳥を呼んでくるから」


一人だけ先に食べるのも気が引けるが、食べてと言われたので食べることにした。


「いただきます」


それから少しして美古都さんと渡鳥さんが部屋に来た。


渡鳥さんは目で、圧をかけてきたので目でしっかり、「言わないよ」と返事をした。


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