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死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
2章「自立」
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16話「毎日手作り」

カラオケで歌い終わり店を出た。


「じゃ、今日は帰ろうか!」


「まだ日は暮れてないぞ?」


「うん、京屋の夜ご飯作ってあげなきゃいけないでしょ?」


うん?今の聞き間違いか?


「今なんて言ったのかな?生街さん」


「?だから京屋の夜ご飯作るの」


「いや、昨日の今日で作ってもらうのは悪いって」


「何言ってんの?これから毎日夜ご飯作りに行くよ!」


毎日!?流石に申し訳ないだろ。

……でも毎日生街さんの手料理か。

いや、何考えてるんだ、俺。


「じゃあせめて俺も一緒に毎日作るよ」


「いいのに、まあ一緒に作るの楽しかったしいいけどね」


断ることもできたのに、誘惑に負けた。


「朝と昼も作りに来てもいいかな?」


「いや、朝は父さんが作り置きしてるし、昼は……ごめん、昼と夜は一緒に作ろうか」


「わかった!じゃあ昼と夜だね!」


こうして毎日お昼ご飯と夜ご飯は生街さんと一緒に作ることになった。

なぜか楽しみにしている自分がいた。


「さ、スーパーに寄ってから帰るよ!」


「ああ」


家に帰ってきた。

生街さんと一緒に料理を作り、食事をし、片付けをし、生街さんは帰っていった。


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