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死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
2章「自立」
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12話「探し物は難しい」

「よし!結論!まったく思いつかない!」


「え?」


「いや、思いつかないし……」


作戦会議はすぐ終わった。


そう、生きる意味を探すなんて難しすぎるのだ。だがこのままでいるわけにもいかないので、ずっと疑問だったことを聞くことにした。


「生街さんって俺と同じ中学で学年も一緒だけど、見たことない気がするんだよね」


「うん、私不登校だから」


「それは、どうして?」


「学校なんて小さな箱庭じゃ私の生きる意味を見つけられない気がしたからかな」


「なるほど」


「なんか他に聞きたいことあったかな……」


「あっ!」


「どうしたの?」


そうえばなんで俺なのかいまいちよくわかってないじゃん……


「生街さん、パートナーの意味は教えてもらったけど、結局なんで俺なんだ?」


「それは……」


「今話してもわからないだろうから時が来たら話すよ」


わからない?

どういうことだろうか?

まぁ俺だって全部話してるわけじゃないし、わかったところで引き受けた以上そこまで関係ないしな。


「わかった、時が来たら話してくれよ」


「うん、わかった!」


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