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死にゆく心に火を灯せ!  作者: 啓上秋
1章「頼み事」
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10.5話「心構え」

生街さんが帰った。


「なんだかんだ、楽しかった気がするな……」


そんなことを思いながら頼み事を引き受けてしまったことを考える。


「生きる意味、ね……」


とりあえず生きる意味をどうやって探すかは明日考えよう。だが、心構えだけはしてから寝ようと思った。


思い返せばあの時からだった、どうせ死ぬから全て無駄なんだと絶望したのは。


「そう考えると俺も生きる意味は無かったんだな……」


こうなった以上、生街さんと一緒に生きる意味を探すのもありかもしれない。


だけど生きる意味を探すには俺は乗り越えなきゃいけないトラウマがある。

すぐに乗り越える必要はないだろうが、いずれはね……


生きる意味を探す以上、俺も思考停止のままではいけないだろう。


「とりあえず自分で考える……そこから始めるか!」


ある程度の心構えはしたつもりだ。

明日に備えてお風呂に入って寝よう。


……でもまだ向き合えそうにないよ母さん。



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