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ほぼあらすじ

 私は日本でのほほんと暮らしており、差別を感じたことなどありませんでした。海外でも旅行でちょこっと行った程度でむしろ優しくしてくれるなぁくらいに感じていました。


 ちょっとだけ主人公のネガティブ鬱々自己紹介。

 私はいじめを受けており友人もうまく作れませんでした。原因は人種でも出身でもなく、私の性格です。一言多い。頑固。些細なことばかりですが、人をイラつかせるには十分な要素です。小学校で卒業においてクラスメイト全員で、児童それぞれに寄せ書きを書いたときの私の色紙は悲惨でした。女子1人を覗いて「『私』はうざかったけど中学でもよろしくね。」のような文章でした。21になった今でも、ふとしたときにやな自分が出るのが嫌になります。

 私はこんな人間ですので、しっかり稼ぐようになっても結婚なんて贅沢は言わない。というか必ず不幸にする自身があるので、どうにかお金で困ってる人を助けるために稼ぎたいなとぼんやり生きていました。

 夢は定年まで必死に働き、お金で人助けをして年金をもらう前に死ぬ。

それが世のためになると本気で信じていた。


定年まで働き、趣味は漫画やゲーム。働いたお金は無理のない範囲でUMICEFに寄付。

さて、天寿も全うしたことだしーーー



 そんな主人公が異世界に転がり込んだとき、目に入ってきたのは話にしか聞いていなかった差別を受ける人々。人種は異世界にふさわしい獣人やエルフなど。

 ただ私にある能力は??

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