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はじめに  作者: 師走
503/601

503

沈む船に身を乗り出した

わっしょいわっしょいと叫んだ、ちょっとこま頭痛がする


削れた棒人間たちどもよ

私は全身全霊で、


重ね続ける悪。


何をすればよくて何がまずいか


私に行かれないものは何


気づかないうちにじわりじわりと侵食して

恐ろしいまでのパターン化された同じことの繰り返し

生きるというのはそういうこと


私は自分を信じている

くだらない話をして

たくさんの人が死んでゆく


私はそれらに加担しているので

結局のところはさよなら


孤立していると思う

それ以外の存在の分離

孤立していない人間なんていないでしょう?

一人一人違うから

ただそれだけの理由によって選別される


緑色の文鎮

今から何する?

事務的な薬がゆっくりと忍び寄ってくる


韓国の加減

最大の上さん


間違ったものに対して正しい判断を下すのは世の常だ

ただし言われた言葉にした時点でもうそれは解決不可能なレベルまで捻じ曲げられ

押しやられていると考えればよろしい

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