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プサイψ A Story of PSI  作者: 緋色の糸
2/2

Ψに目覚めた日 The Day When I Found PSI

その日は最悪サイヤクの日だった。

朝からずっと雨が降っていて、気持ちのいいものじゃなかった。

父が前日に海外出張から帰ってきていたので、僕は父に学校まで送ってもらうことにした。

その車の中、僕は土産としてもらったSFサイエンティフィクションを読んでいた。超能力(Ψ)についての物語だった。

小5とはいえまだ子供。物語の主人公(サイキック)の真似をして僕のカバンに『集中』をかけてみた。

もちろん、手は触れていないし、車の振動もそこまで大きくないはずなのに、

僕のカバンがほんの少し浮いた気がした。

僕が驚いた(つまり、『集中が途切れた』)瞬間、カバンは後部座席に着地したかのような感じがした。

(平谷 永一)まさか!?」

僕は驚きを感じながらももう一度『集中』をかけてみる。

すると今度はさっきよりも高く、不安定に浮いた。驚きと感動のせいなのだろう。

僕は確信した。


自分が超能力者(プサイスト)だということを。


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