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ブーストアッパー ~加速する強化の先で~  作者: クマ将軍
第二章 能力と向き合うために
90/210

主要人物紹介 (第一章&第二章)

 名前:斉藤広樹

 アザーネーム:アッパー

 性別:男

 年齢:推定16歳 → 推定17歳

 誕生日:5月25日(今の両親に拾われた日を誕生日にしている)


 能力:強化


 主人公。

 プロローグの激闘から昏睡状態に陥り、一年後の第一章でようやく目覚める。しかし、デストロイヤークラスのエネミーであるスピリットによって能力が使えなくなるも、メタリカとの模擬戦という名の殺し合いによって一秒だけではあるが『強化』を使えるようになった。


 第二章では上級能力者となり、当初負の感情を向けていたアトリという少女を気に掛ける。彼女の事情を知り、共に訓練をするもアトリの祖国であるナガラーシャ皇国に不穏な影を察知した能力者協会から依頼を頼まれ、ナガラーシャ皇国に赴く。

 ナガラーシャ皇国を取り巻く問題や未来からの宿敵によって苦心するも、ナガラーシャ皇国の危機についに『全力強化』の力を取り戻す。




 ◇ヒロイン◇




 名前:不明

 アザーネーム:サイ

 性別:女

 年齢:16歳 → 17歳

 誕生日:3月5日


 能力:念力


 ヒロインの一人。

 一年の時を経て、中級能力者から上級能力者へと昇格。

 オレ口調で男勝りな性格は変わらず、年齢相応に成長。元からデカかった体の一部分も一年の間に更に成長する。

 第一章の前半で能力を出せなくなったアッパーの検査を担当。しかし第一章後半では別任務のためにラビィ救出の任務に参加できなかった。


 第二章では男勝りな性格に反して可愛いもの好きだと判明した。それ故に普通の女の子を目指すラビィに『普通の女子代表』だと(勝手に)任命され、彼女の模範となった。

 突如として行方不明となったアトリを探すために、超能力学園の司令室で調査を始める。モニター上に映し出されたアッパーを見守ることでしかできず、ナガラーシャ皇国の事件が解決に向かったと分かった時は司令室の面々と一緒に喜んだ。




 名前:斎藤まゆり

 アザーネーム:ラビィ

 性別:女

 年齢:16歳

 誕生日:11月7日


 能力:重力


 第一章から登場。ヒロインの一人。

 非常にバランスのよいプロポーションを持ち、常に礼儀正しい女の子。しかし長年の暗殺者生活により好みは一般的な女子よりも渋い傾向にある。

 その事に関して気にしており、『普通の女性代表』であるサイの行動を見て普通の女性の行動を勉強している。


 八歳の時、烏丸家がラビィを強引に拉致したことで兄と離れ離れになる。拉致直後の混乱により能力を暴走、しばらくは自身の心をも閉ざすも喜美子という存在や『雛の巣』に拉致された女性たちによって立ち直っていく。

 だが烏丸家の『交配』実験に晒されている家族を守るために、烏丸家と条件を交換し暗殺者として生きていくことになった。

 暗殺者として生きていく内に暴走していた能力も制御できるようになったが、身を守るために敢えて暴走しているように見せていた。

 長年烏丸家で過ごしていく内に、ラビィの優先条件が兄よりも『雛の巣』の家族たちを優先するようになり、条件を無視して『雛の巣』を人質に取った烏丸家の命令に従う事となり、命令で兄を殺そうと覚悟を決めた。

 しかしアッパー側も同時にラビィ救出作戦を画策しており、それによって烏丸家は壊滅。アッパーたちの行動により自身を含めた『雛の巣』の家族らも烏丸家の呪縛から解放された。


 第二章では兄と同じ上級能力者になり、暗殺者時代に培った知識や技術をフル活用して兄と一緒に学ぶために飛び級する。

 兄を通じて知り合ったアトリと友人になり、アトリの訓練に付き合うもアトリは行方不明になる。アトリが行方不明になる直前の電話からいち早く異常に気づくも間に合わず、アトリを探すために、超能力学園の司令室で調査を始める。

 モニター上に映し出されたアッパーを見守ることでしかできず、ナガラーシャ皇国の事件が解決に向かったと分かった時は司令室の面々と一緒に喜んだ。


 誰でも礼儀正しく、敬語は崩さないが家族にだけは素の口調で話す。しかし義理の兄であるアッパーに対しては命令とはいえ殺そうと考えていたために無意識の内に罪悪感を覚え、敬語で接している。


 能力は重力。

 引力を自由自在に操作でき、引き寄せることも引き離すことも自由自在で応用によってはブラックホールの作成や、自身を量子分解にして瞬時に移動し、瞬時に元の体に戻すという量子加速移動が使える。

 しかし応用に関しては消耗が激しいのか連発はできない。


 貴美子の能力である『重力』を移植されており、ラビィの体には重力の能力が二つ存在することになり、移植された能力と同時に使用するとその身一つで強化感応現象を引き起こすことができる。

 その状態のラビィは消耗が激しい応用技を連発することができ、その戦い方はクロノスの『時空』と似通うものとなる。




 名前:アリス・フォン・ナガラーシャ/永良有栖

 アザーネーム:アトリ

 性別:女

 年齢:17歳

 誕生日:8月20日


 能力:属性


 第二章から登場。ヒロインの一人。

 金色のツインドリルや外国人みたいな外見のためまるでお姫様に見える。事実としてアトリはナガラーシャ皇国の第三皇女であるため、間違っていない。


 皇族の証である『偉大な炎』を発現できなかったため、皇帝で父親でもあるジークライルとの血縁は確かであるにも関わらず皇族扱いされなくなり、やがて周囲の働きによって父親から引き離されそうになる。

 引き離されないように『偉大な炎』を出そうとするも結果は芳しくなく、そのトラウマから親子であることの自信をなくし『偉大な炎』を執着するようになる。

 上級能力者として紹介されたアッパーを嫉妬し、彼に負の感情を向けたためアッパーから気を掛けてくれるようになった。

 その際アッパーの紹介でノウンと知り合うも、彼女から『偉大な炎』を出せない理由を知り絶望。しかしそのあとにアッパーからの励ましやアルの過去を聞いて奮起し、『偉大な炎』以外の親子の証を探すことになった。


 訓練から帰りに第二章の黒幕の手下によって自身の生まれ故郷であるナガラーシャ皇国に転移され、その直後にアッパーと合流。

 アッパーの計らいによってかつての親友であるアメリアと和解するも、その翌日に起きたジークモルゲンの襲撃によってナガラーシャ皇国を破壊するために自身の能力を利用される。

 超能力学園での生活によりナガラーシャ皇国に対する復讐心は薄れており、そのことから幾らか抵抗できていたがそれでも能力の発動は止められず、危うくナガラーシャ皇国を破壊しかけるも『全力強化』を取り戻したアッパーによって阻止される。


 最終決戦では洗脳されて自身敵対した因縁の相手である姉のエリーゼと戦い、勝利。後に自分を差別してきた父親以外の家族と和解し仲良くなる。

 父親との溝も解決し、自分を助けてくれたアッパーと親友であるアメリアと一緒に超能力学園に帰った。


 最初に気を掛け、そしてボロボロとなりながらもナガラーシャ皇国や自分を助けてくれたアッパーに惹かれ、自身もまたアッパーと同じように人を助けたいと思うようになり上級能力者を目指すことになった。


 性別の壁が少なかった幼少期にナガラーシャ皇国に行ったためボーイッシュ的な性格や口調になっている。『偉大な炎』を出すための訓練に重きを置いていたために口調の矯正は行われていないが、一人称のみ姉であるエリーゼによって矯正されたために私となっている。

 エリーゼによる矯正がなかったら、アトリは完全にボクっ娘キャラとなっていた。


 能力は属性。

 ナガラーシャ皇国の皇族に代々伝わる能力で、その能力は基本四元素を操る能力ではあるが、アトリの場合生まれつき潜在能力が高い故に基本四元素の他に様々な属性も扱える事ができる。

 例としては毒、煙、闇、光、雷、木などといったゲームのような属性も扱える。その他にも持久力がずば抜けて高く、ノウン曰く下手すれば何ヶ月も能力を維持できるとのこと。

 しかし欠点として野球ボール並みの大きさしか発現できない。




 ◇その他◇




 名前:不明

 アザーネーム:クロノス

 性別:女

 年齢:不明

 誕生日:不明


 能力:時空


 かつて暗黒時代と称された時代に生まれ、今でも生き続けている伝説である。

 アンダームーンという月の地下世界の大部分を作ったのが彼女であり、能力の幅やその戦闘力は作中でもトップクラスである。

 外見は深い紺色の髪の美女であり、彼女は自身の外見年齢を『時空』の時間の力によって気分や状況で好きに変えている。


 特級能力者故に評議会からの許可がなければ能力は使えないため、殆どオペレーターとして能力者を指示している。

 しかし生徒が危機に陥れば評議会の許可なしに能力を発動するため、評議会から問題児扱いされている。

 戦友であり、親友でもあり、母のような存在であり、姉のような存在でもあるノウンが自分に何か隠し事をしていると感じており、そのことで『孤独』を誘発させている。


 能力は時空。

 時間と空間を操る能力であり、唯一無二の能力でもある。

 能力者の中で最も強力な能力である反面、最も制限の多い能力であり、それらの制限を機械によって補うこともある。




 名前:ノウン

 アザーネーム:なし

 性別:女

 年齢:不明

 誕生日:不明


 能力:不明


 第二章より登場。

 ファーストコンタクトは何故かアッパーの部屋で料理を準備していた。

 クロノス曰く、クロノスがノウンと出会った時から既に今の姿をしており、下手をすれば数世紀生きたクロノスよりも長生きをしている謎の存在である。


 能力は不明。

 しかしクロノス曰く、ノウンの体は能力の使用に耐えておらず、能力を使えば体が自壊していくという現象に陥っているらしい。

 それ以来クロノスから能力の使用を禁止されており、ノウンもまたクロノスの考えを汲み取り能力の使用を自粛している。

 そんなノウンだが度重なる強化の力で超人と化していたアッパーの基礎能力(もしくは反応速度)を超える動きを見せており、それが能力と関係あるのかは依然として謎である。


 クロノス曰く、ノウンの性格は悪に容赦なくお人好しな性格であるらしい。

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