まずはお遊びでOL
どうぞ読んでください。できれば評価もよろしくお願いします。
君はマジックを信じるかい
もちろん、手品ではない。魔法だよ。
君は僕が魔法使いということを信じるかい。
もちろん、30を超えた男の乙女ではない。
まあ、信じてはもらえないだろう。
まあ、それでもいい。
僕の魔法は奇跡をつくる魔法
◇◇◇
ここは星奈学園、高校だ。俺、泡尾澤流今年高校一年だ。
俺の目標はひとつ
「ハーレムをつくること」
ここで、俺の魔法を見せよう。あの近くを歩いているOLでいいか。
まずは、パンチラ!風が強く吹いた。これが俺の魔法。
「きゃあ。」
ミニスカのOLは声をあげる。チャンス!
「レディ。あなたのような美しい女性がそのようなはしたない声をだしてはなりません。あなたのパンツを見たら、男の人なら喜ぶに違いありません。」
ここは、あくまでも紳士であることが大切である…落ちたな。心の中は誰にも見えないのだから…
「ありがとう。ねえ君、これから…」
「ごめんなさい。これから学校があるので。」
まあ、遊びだからこの辺で終っておくか…まあ、これを学校でやって女全員俺のトリコにできるだろう。何、ゲスだって。
ゲスでけっこう。
こうして、俺の思いもよらない学園生活は始まろうとしていた。