ep.零 エピローグ
皆様鎖夜の処女作です。
どうか過度な期待などはせずに、楽しんで頂くと幸いです^^
これはいつもの夢・・・
そうこれは酷く悪い夢。
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僕は気づくといつもの世界に居る。
「ねぇ、ここはどこ?」
そう問いかけるが何者からの返事はない。
そして辺りを見渡すが現実とも思えない。
見渡す限りの景色は真っ白で、頭上にはこの世界が異常である事を告げるように黒い月がこの世界を照らしている。
この月を見つめると酷く気分が悪い。
「ぽちゃん・・・。」
僕がこの状況を理解する間もなく、液体のような何かが纏わり付く。
そう、それはとても『赤く』、『紅く』、『暖か』かった。
それを認識するのにそう時間は掛からなかった。
「血・・・これは血だ・・・!?」
そう僕が呟くと、奴は背後から現れる。
奴は僕と同じ姿をしてこう言った。
『アハハ、ヤット気ヅイタノ?コレハ僕ト君ガヤッタンダヨ。』
不適な笑みを浮かべ奴は言った。
そして世界は
『反転』
する。
「僕が・・・?そうか僕が犯した[やった]のか。そうか、そうか、そうか、僕が僕が僕が!!!あはははははははははははははははは!!!!」
そうこれは悪い夢。
『これは始と終の夢。』
最後までお読みありがとうございます^^
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