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少女の夢

少女は夢見た

彼女がどんな絶望にはばかれようとそれを助けてくれる心優しき王子様を。




私はお母さんが大好き,いつも優しくしてくるお母さん大好き,でも時々怖い時もある。それでも私は好き

お父さんの記憶はないけど,お母さんに聞くといつも顔に悲しそうな表情を浮かべて,私にいう


「あなたが大きくなればきっと会えるよ。」


少女は純粋だった。

すぐにそれを聞いて実行に移した。

近くの森で山菜やキノコなどを採取しお母さんのために料理を作ろうとした。

しかし,お母さんにはきつく叱られた。

森へ行ってはならない絶対に



そんなことを言うお母さんには少女は心の中でお母さんに対して反抗する気持ちが生まれた。


自分はお母さんを思ってのこと。

それを理解して貰えないのはおかしい


少女は家を飛び出し森の奥へ入り込んだ。


深く闇にそまれた静寂な森林,木々が茂ており,少しでも入り込むと囲まれて森に隠されてしまう。



それゆえ




少女は道に迷った。


「お母さんどこなの?」


自分が抜け出してきたのに今はお母さんを探す始末,

それを少女は理解していない。

先程起きた感情は既に等に無くなっている……


ゆっくりと歩を進めると人の話し声が聞こえてくる……

これで帰れる!そう思った少女は気持ちを昂らせ歩を早めらせる。

近づくとなんやら人が10人ほど集まり何か話している。

それを見た少女はもう思考する暇がなかった,これで帰ることができる一心に話をかけた。


「あのーわたしまいごなのでいえにかえりたい。」


大人の1人が少女のツノを見てすごし驚くとにやりと笑い少女にと答える


「わかりました。では家へ送らさせていただきます。 」


少女は喜びみんなと手を繋いで家へ戻ることが出来ました。


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やる気につながりますのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

土下座でも靴舐めでも何でもします!是非宜しくお願いします!!!

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