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3/5

イエローは何故か差別されてるみたいだった。


あの勝ち誇った奴が何処かに行った後…少しの人がソウルを手にいれ、そして何故か…イエローは差別されていいるみたいだった。

なんで?と、思ったが、イエローは『想像』という能力しか持たないと言うのだ。

え?最強では?と、俺は思ったが、戦闘でそんなにすぐ考えられない…として、最弱認定されたらしい。

え?それってその人の想像力イマジネーション足りてないだけなのでは?

普通なんかすぐ思いつくだろ。

…俺は小説家になれるで、小説を書いていたので、イマジネーションは足りている。

戦闘時に、思いつけるかは微妙だが、イマジネーションが活かせれば…!

えっと…ソウルってどうすれば発動できるんだ?

頭の中に情報が入ってくる。

どういう仕組みになってんのか知らんけど…

ラノベみたいでワクワクしてきた…!

さあ!


「イエローソウル!でろっ!」


あれ?出てんの?これ…試しに黄色いオーラ的なのを纏ってみるか…

黄色いモヤっぽいのがでてきた。

え?まさかこれだけ?

じゃあ…黄色い風船!

ぷかーっと白っぽい様な黄色っぽい様な風船が出てきた。

え?ナンデ?ナンデこんな白っぽいの?

ん白っぽい?白なのかな?白の能力~!でろー!

…なんでなんもおこんないのさ!?

ネットで検索…!

ふむふむ…白っぽければ白っぽいほど弱いと。

そこであの勝ち誇った声のあいつを思い出した。

…なんかいらついてきた。

ラノベみたいに活躍できると思ったのに、『ヒーロー』になれると期待したのに…

俺は…俺のせいで台なしにしたのか?

…何だろうこの気持ち…子供のころ…柔道や剣術…強くなれそうなもんは全部習った。

大人になってもヒーローに憧れていた…ラノベの主人公みたいになれたらいいなーと、思って生きてきた…なのに…自分のせいで…全て台なしにしたって…いうのか…!

自分のことが…許せない…許せない許せない許せないっ!

このソウルの剣…効くのかわかんないけど…自分にぶっさせば…!

すると何故か…ソウルが消えた。

すると、ソウル達が…白っぽくもあるが…教えてくれた。


『うらわざある。』


と。

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