窓の中のWILL―勇士様は高校生! 凸凹トリオが世界を救う―
三代続く寿司屋の跡取り息子、博希。
両親に溺愛されている男の娘、五月。
華族の子孫でガチガチの古風育ち、出流。
同じ高校に通う幼馴染の三人は最近、同じ夢ばかりを見ていた。
そんなある日、
「沙織が失踪した?」
クラスメイトの少女が姿を消した噂を聞き、校内の温室へと忍び込む三人。
だがそこで観葉植物に襲われ、異世界・コスポルーダへ転移してしまう。
コスポルーダは【戦う】という言葉も概念もない、平和な世界だったが
突然にやってきた侵略者に蹂躙され、世界を治める姫は魔法で花に変えられ、
民はそれぞれの都市で苦しい生活を強いられていた。
「君たちは【伝説の勇士】だ」
三人は転移先で出会った神官・スカフィードに乞われ、
沙織を捜しながら【伝説の勇士】として戦うことになってしまった。
やがて侵略者の手は博希たちの世界にも及び始める。
七つの都市を平定し、侵略者を倒すことはできるのか。
旅をする中で出会う様々な人々と交流しながら、
博希たちは自らが抱える問題や悩みとも戦っていくことになる。
1999年執筆開始(!)の異世界ファンタジー全面改訂版、ここに開幕。
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも掲載しています。
両親に溺愛されている男の娘、五月。
華族の子孫でガチガチの古風育ち、出流。
同じ高校に通う幼馴染の三人は最近、同じ夢ばかりを見ていた。
そんなある日、
「沙織が失踪した?」
クラスメイトの少女が姿を消した噂を聞き、校内の温室へと忍び込む三人。
だがそこで観葉植物に襲われ、異世界・コスポルーダへ転移してしまう。
コスポルーダは【戦う】という言葉も概念もない、平和な世界だったが
突然にやってきた侵略者に蹂躙され、世界を治める姫は魔法で花に変えられ、
民はそれぞれの都市で苦しい生活を強いられていた。
「君たちは【伝説の勇士】だ」
三人は転移先で出会った神官・スカフィードに乞われ、
沙織を捜しながら【伝説の勇士】として戦うことになってしまった。
やがて侵略者の手は博希たちの世界にも及び始める。
七つの都市を平定し、侵略者を倒すことはできるのか。
旅をする中で出会う様々な人々と交流しながら、
博希たちは自らが抱える問題や悩みとも戦っていくことになる。
1999年執筆開始(!)の異世界ファンタジー全面改訂版、ここに開幕。
この作品は「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも掲載しています。
Chapter:101 「あのね、あのね、んとね……」
2022/01/12 11:07
Chapter:102 「いた――――ッ!!!!」
2022/01/13 11:20
Chapter:103 「死ぬよりアレな目にはあってもらうぜ!」
2022/01/14 11:08
Chapter:104 「俺、お前に、救われたよ」
2022/01/17 11:15
Chapter:105 「お前、男の顔になったぞ」
2022/01/19 12:16
Chapter:106 「うーん、頑張ろうね」
2022/01/20 11:04
Chapter:107 「……先、……生……?」
2022/01/21 11:36
―Fifth World― 若きジーニアスボーイの悩み
Chapter:108 「おはようございます」
2022/01/22 11:04
Chapter:109 「今日はずっとむつかしい顔してるの」
2022/01/23 11:14
Chapter:110 「二人――ッ!」
2022/01/24 11:03
Chapter:111 「お三人様とも恐らく大丈夫だと思いますが」
2022/01/25 11:09
Chapter:112 「それはもう好みの問題です」
2022/01/27 11:03
Chapter:113 「……どんなことをしてでも」
2022/01/28 11:05
Chapter:114 「いないんだよあいつっ」
2022/01/29 11:03
Chapter:115 「君が欲しいと言ったのですよ」
2022/01/30 11:13
Chapter:116 「……僕を甘く見過ぎましたね」
2022/01/31 11:18
Chapter:117 「……五月、逃げるぞ」
2022/02/01 11:37
Chapter:118 「お父様とおばあ様には内緒ですよ?」
2022/02/02 11:04
Chapter:119 「それは俺の気紛れの結果、そうだろう?」
2022/02/04 11:32
(改)
Chapter:120 「氷が降っている? この夏場に!」
2022/02/05 11:18
Chapter:121 「俺はゴタクが嫌いでね……!」
2022/02/06 11:04
Chapter:122 「――お前は、わかっていないな」
2022/02/07 11:02
Chapter:123 「円華は私の妻です!」
2022/02/08 11:32
Chapter:124 「次は、外さぬ」
2022/02/09 11:04
Chapter:125 「この音、なに……?」
2022/02/10 12:08
Chapter:126 「腕がぽーっとする……っ」
2022/02/11 11:04
Chapter:127 「あれが浦場出流なんだ。他の誰でもない」
2022/02/14 11:02
Chapter:128 「何度聞いてもやはり合点がゆかぬ」
2022/02/15 11:06
Chapter:129 「……隠しておく、つもりは、なかった」
2022/02/16 11:02
Chapter:130 「謝る必要はありませんよ」
2022/02/17 11:03
Chapter:131 「好きなよーにやれや」
2022/02/18 11:05
Chapter:132 「――兄様ばかり戦って、ずるいものね」
2022/02/20 11:01
Chapter:133 「なかなか高尚な趣味をお持ちのよーで……」
2022/02/21 11:02
Chapter:134 「どこまで外道なんです!」
2022/02/22 11:02
Chapter:135 「イーくん、やっちゃえ!」
2022/02/23 11:03
Chapter:136 「俺たちが全部書いちまった」
2022/02/24 11:14
Chapter:137 「わかる」
2022/02/25 11:02
Chapter:138 「さようなら」
2022/02/26 11:02
Chapter:139 「テメーはどこまでも外道だなコラァ!!」
2022/02/28 11:04
Chapter:140 「楽しみが増えてよかったわ」
2022/03/01 11:04
Chapter:141 「よかったあ……」
2022/03/04 11:06
Chapter:142 「スカは、スカだろ」
2022/03/06 11:05
Chapter:143 「皇姫の姿が真実のものなら」
2022/03/07 11:04
Chapter:144 「でもね、ヘンな感じは、した」
2022/03/08 11:19
Chapter:145 「捨てた名で呼ぶな」
2022/03/09 11:12
Chapter:146 「【伝説】、狙わせてもらう!」
2022/03/10 11:04
Chapter:147 「ありえないわけではないですが」
2022/03/11 11:01
Chapter:148 「なんでそんなに怒ってんだよ」
2022/03/12 11:08
Chapter:149 「ぼくの目の中に入ってきたの」
2022/03/13 11:07
Chapter:150 「短絡的過ぎます!」
2022/03/14 11:05
Chapter:151 「消えてしまったの」
2022/03/17 11:02
Chapter:152 「カンだ!!!!」
2022/03/18 11:04
Chapter:153 「そのチか――――ラ、ヨこせ……!」
2022/03/19 11:02
Chapter:154 「多分、寝てるだけ、だ」
2022/03/20 11:03
Chapter:155 「何を――したのです」
2022/03/21 11:10
Chapter:156 「フォルシーっ!」
2022/03/22 11:04
Chapter:157 「それの、何が、いけない?」
2022/03/23 11:04
Chapter:158 「誰だ……とは言わねぇぜ……」
2022/03/25 11:05
Chapter:159 「小賢しいわね……!」
2022/03/26 11:09
Chapter:160 「置け」
2022/03/27 11:03
Chapter:161 「フォルシー……なのかあ……!?」
2022/03/28 11:05
Chapter:162 「何か別の生きものだ――」
2022/03/29 11:03
Chapter:163 「これは興味がありますねえ」
2022/03/31 11:06
Chapter:164 「え、アレ、なんだおい、コレ」
2022/04/07 11:08
Chapter:165 「どうか誇りをもってください」
2022/04/08 11:10
Chapter:166 「僕ら生命線が長いんです」
2022/04/09 11:16
Chapter:167 「そういうの、乗っときたいよね!」
2022/04/10 11:03
Chapter:168 「……さびれてんなァ」
2022/04/11 11:02
Chapter:169 「支配は想いに勝つ」
2022/04/12 11:04
Chapter:170 「いまどき珍しい昔気質のひとでしてね」
2022/04/13 11:07
Chapter:171 「お前たちか、マートルンに乗りてエってのは?」
2022/04/14 11:04
Chapter:172 「なんか、タイムスリップしたみたい」
2022/04/15 11:03
Chapter:173 「あなたの思いがある限り」
2022/04/16 11:02
Chapter:174 「結論。様子見だけでも」
2022/04/17 11:04
Chapter:175 「犯罪者に弁解はいらねエッ!」
2022/04/18 11:08
Chapter:176 「いいよ別に今までどおりで」
2022/04/20 11:16
Chapter:177 「そんなこと言うもんじゃありませんよ!」
2022/04/21 11:17
Chapter:178 「仰せの、ままに」
2022/04/24 11:09
Chapter:179 「いないほうが、いくらも、マシね……?」
2022/04/26 11:04
Chapter:180 「一宿一飯の恩義ってやつだ」
2022/04/29 11:03
Chapter:181 「ぼく、いいこと思いついた」
2022/04/30 11:05
Chapter:182 「わざわざ全滅するために!」
2022/05/01 11:02
Chapter:183 「マートルンが……暴走しています!」
2022/05/04 11:04
Chapter:184 「それが一流のシナリオです!!」
2022/05/05 11:04
Chapter:185 「本当に生意気なガキだこと……!」
2022/10/02 11:27
Chapter:186 「ニワカの魔法に敵うわけねぇだろ!」
2022/10/04 11:05
(改)
Chapter:187 「たすけないよ」
2022/10/05 11:13
Chapter:188 「俺たちの名において言うぞ」
2022/10/07 12:33
Chapter:189 「きっと頑張れるよ」
2022/10/08 11:07
Chapter:190 「それだけは約束してくださいね」
2022/10/09 11:21
―Sixth World― その光、唯一無二なり
Chapter:191 「逃げやがった!」
2022/10/19 11:08
Chapter:192 「わ゛――――――ッ!!」
2022/10/20 11:10
(改)
Chapter:193 「ようやくこちらへ来たのか」
2022/10/28 11:07
Chapter:194 「魔力が弱まっている……?」
2023/03/16 19:43
Chapter:195 「デストダを助けてください」
2023/03/17 20:12
Chapter:196 「だめだって言ってるじゃない!」
2023/10/06 11:08
Chapter:197 「お、お戯れをっ……!!」
2023/10/07 11:28