ワクチンと特効薬と早期退職募集
コロナのワクチンができれば(経済の)世界は元通りになる!
そんな勢いでワクチン接種がどっかの国ではじまれば、積極的に報道されてます。
たしかに、そういったことが株価にも影響しているようですが・・・日本ではワクチンができたから解決とはいかないと思います。
副作用の心配が強い新しいワクチンを石橋をたたいてなんなら壊す慎重な日本人が積極的に受けるとは思えないからです。
そこでワクチンと特効薬と早期退職の話です。
ところで、ぜんぜん関係ないけど、部屋とワイシャツと私って歌、ありましたよね。
あれを歌ってた平松愛理が極度の方向音痴ってバラエティで紹介されてましたっけ。
ほんとにどうでもいい話になってきた。
本題に戻します。
日本人は慎重です。リスクをとりません。
だから、起業に向かない国になってしまったし、リスクをとりたくなくて、皆、派遣などの身に甘んじてしまうんです(そして、企業に搾取される。日本人はちょろいともいえる)。
批判ではありません。
自分もそうなんだし。
その慎重で、攻撃にはひたすら守りの姿勢を貫く根性のおかげで、この小さな島国が世界の経済大国になれた。
でも、それははるか昔のこと。
日本人の性格がうまく作用した結果で、これからはそうもいきそうにない。
ワクチンを嫌う日本人にとって本当に必要なのは、コロナにかかったときに治してくれる特効薬です。
日本人にはこの一択しかない。
他を選ぶとは思えないのです。
でも、これは日本人が慎重で臆病だから、という問題だけではない。
人間として当たり前の思考です。
病気にもなってないのに、新たな病気(副作用)を呼び込む行為はみな避けたいものです。
でも、病気になってしまえば副作用があるかもしれない特効薬でもとびついて接種するでしょう。
苦しければなんにでもつかまるし、飛び込むものです。
人間はそんなもの。愚かかもしれないけど、それが当たり前というもの。
さて、何の話?って感じでしょうが、これからが本題。
早期退職募集の問題です。
これにのっかるか、のっからないか。
これからのリスクをどう考えるかで、行動は大きく変わってきます。
今が(会社の)最悪期で、これをスルーしたほうが得かもしれない。
でも、乗らないとさらに会社の状況はひどくなり、労働環境や待遇は荒れ、しまいには追い銭(退職金の上乗せなど)もなしに放り出されるかも・・・
実際に会社で早期退職募集が行われ、その対象になれば、こんな悩みをぐるぐるとループさせるはずです。
人間はずるくて弱い。
そこをついた甘い誘惑でもあるわけです。
残って会社の状況が悪化し、死ぬ思いをして病み、特効薬(退職)を選ぶ。
上乗せ金がなくても、命が助かっただけでもありがたいと思うかもしれない。
そして、前向きに次へ踏み出せるかも・・・
条件の悪い退職になったということより、ひどい状況から抜け出たことのほうに目が向くわけです。
ワクチンを接種して(早期退職募集にのる)、会社を飛び出だら、思った以上の好待遇で再就職できた!
となれば御の字ですが、思った以上に悪い状況になるかもしれない(強い副作用が出る)。
病気のリスクと薬と会社との付き合い方はなんとなく似てませんか?
人間はリスクを想像しますが(自分にかかわることなら、ものすごく強く)、結局は結果次第。
だから、リスクをとらずに結果死ぬ思いをして後悔することもあれば、リスクをとったことで自分を責める結果になることもある。
100点の選択はないということです。
当たり前かもしれないけど、早期退職募集などがあれば、みな100点の答えを探ろうと必死になる。
厳しい世の中にあればなるほど、失敗が許されないから、それも仕方ないのかもしれません。
なんだかまとまりがない文章になってしまいましたね。
でも、とにかくコロナも会社も読みづらい。
自分にどんな難をもたらすか、リスクとリターンを想像しながらうまく進んでいくしかないのです。
数年後に、結局何も関係なかったわ~、って運よくスルーできる人も多いんでしょうし、死ぬ思いを経験した人も出てくるでしょう。
運次第なのはわかってるんですけど、それが人生を決定してしまうほど、いまの日本は逆転の難しい世界です。
コロナが原因でまた理不尽な選別が増えていくんでしょうね。




